第60回 旭川冬まつり
 1960年から始まった「旭川冬まつり」が、来年2月の開催で60回目を迎える。旭川市内の常磐公園などで雪像27基、氷像11基でスタートしたまつりは今や、石狩川旭橋河畔を主会場に、大雪像のほか市民参加でつくる中小雪像約50基が観光客らを出迎える「道北最大級」の冬のイベントに成長した
 18日には実行委員会総会が市内で開かれ、第60回のメイン雪像に第1回に登場した「名古屋城」を取り入れるなどの事業内容を正式に決定。節目の年の準備が始まった。
 どうしんウェブより