海氷情報

 16日、オホーツク海で流氷の観測を行った第1管区海上保安本部の航空機「おおわし2号」は、10時40分ごろに紋別市の北120キロの地点で高度約300メートルから流氷を確認した。
 同本部は1970年、流氷による海難事故の防止へ海氷情報センターを開設。航空機や巡視船艇からの目視、人工衛星などで流氷の位置を把握しホームページ(HP)で公開している。