PV活動で礼文島へ

 外来種ハルザキヤマガラシの除去活動で、パークボランティア4名で礼文島へ行ってきた。環境省2名他5名、合計11名で45Lゴミ袋4個を取り除いた。
 午後から、礼文アツモリソウ群生地、澄海岬、桃岩台で花の写真を撮って帰宅。(礼文アツモリソウは時期的に少し早く、つぼみ状態だった)

利尻島で小鳥のさえずり

 利尻島では花が咲き始めた島内の森にコマドリのさえずりが響いている。
 体長はスズメほどだが「ヒンカラカラカラ」と、強く響き渡る鳴き声が馬のいななきに似ていることから駒鳥(こまどり)と名付けられたとされる。利尻町内の野鳥愛好家はかつて、リシリコマドリと呼び、鳴き声を楽しんでいた。
 日本三鳴鳥のウグイスは利尻の森に生息し、残る2種のコマドリオオルリ利尻島にも渡って来て羽を休める。春の森ではコマドリとウグイスの鳴き声がよく聞こえる。その共演を楽しむこともできる。
 どうしんウェイブより

宗谷岬で22.7メートル

 数日間稚内特有の強い風が吹いたが、稚内地方気象台によると、宗谷岬で22.7メートル、開運20.7メートルの最大瞬間風速を観測した。
 19日は曇り一時雨で日中の最高気温は15℃を予想。

共同プロジェクトのEV

  日産自動車三菱自動車工業は、両社共同プロジェクトとしてNMKVで企画・開発を進めてきた軽自動車の新型バッテリEVを、5月20日に発表することを明らかにした。日産は5月20日14時から、三菱自動車は5月20日15時より、それぞれオンライン発表する。
 日産の新型軽BEVは、スタイリングなどは公開されておらず、これまでに公表されている情報では、ボディサイズは3395×1475×1655mm(全長×全幅×全高)となり、実質購入価格は約200万円からとなる見込み。また、総電力量20kWhのバッテリを搭載して、安心して日常で使用できる航続距離を確保するとともに、EVバッテリに蓄えた電気を自宅へ給電することで家庭の電力として使用することも可能という。 
 Car Watch より

リーフのモデルチェンジ

 日産自動車は「リーフ」の一部機能を向上して今夏に国内で発売する。車載電池の生産効率化などで、消費税込みの価格を従来比11万6600円減の370万9200円からに見直した。政府の補助金を活用した場合の実質購入価格は約293万円から。実質300万円を切る価格帯への引き下げでEVの普及を後押しする。
 加えて地方自治体の補助金を活用できれば、さらなる購入価格の引き下げが見込める。  電池容量が40キロワット時と同60キロワット時の電池セルを共用して生産を効率化した。またグレード「e+」では電池容量を従来の62キロワット時から同60キロワット時に見直し、消費税込みの価格を従来比19万2500円減の422万5100円からにした。
 ヤフーニュースより

「花たびそうや号」お見送り

 昨日に引き続き、JR「花たびそうや号」上り列車のお見送りをした。乗り鉄撮り鉄の小学4年生は大満足で帰路された。
※ 沖縄が本土に復帰してから15日で50年を迎えた。

 沖縄には、今も在日アメリカ軍専用施設の7割が集中しているうえ、経済面でも県民所得が全国の75%にとどまり、復帰当時に人々が期待した「本土並み」の実現には課題が多く残されている。