道の駅が免税店に
 道の駅「もち米の里☆なよろ」(風連町西町)で免税手続きサービスが始まった。同駅は年間50万人が利用する道北有数の観光ポイントで、2020年の東京五輪など外国人観光客の増加を見込んだ先行投資もの。
 特産館は経済産業省の補助を受け、事業費1,380万円で最新のパスポート読み取り機2台を導入。レジで自動的に免税手続きができる最新システムを採用し、混雑時でもスムーズな対応を可能にした。
 道の駅への外国人観光客の来場は、大型観光バスの客が一段落し、2年前からはレンタカーを使った4、5人の個人グループが目立つという。
 どうしんニュースより