パトカーの雪像

 「110番の日」に合わせ、実物大のパトカーの雪像が天塩署問寒別駐在所前にお目見えした。2013年から始まった取り組みで、今年で10年目。夜間には住民提供のアイスキャンドルを点灯させるなど、問寒別地区の厳寒期の風物詩となっている。
 雪像は地域住民の協力を得て、昨年末から約3週間かけて完成させた。
 子どもたちを対象にした交通安全・防犯教室を行い、問寒別へき地保育所の園児たち7人が参加。雪のパトカーに歓声を上げ、後部座席の空洞部分に乗り込み、「本物みたいでうれしい」と話していた。
 どうしんウェブより

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