パンケ沼に今年も砂投入

 幌延町にあるパンケ沼に地元特産のシジミの資源回復に向けて、砂を入れて生育環境の改善を目指す覆砂(ふくさ)事業を進めている。事業は2008年に始まり、18年を除き毎年実施。今年は今月から2カ月程度かけて、沼中央部の5ヘクタールに1万5千立方メートルの砂を投入する。
 どうしんウェブより