冬の交通安全運動始まる

 冬の交通安全運動(13~22日)が始まった。各地で街頭啓発が行われ、関係者がドライバーに安全運転を促した。
 稚内署前の国道40号では市や同署、稚内交通安全協会など10団体48人が旗波作戦を実施。沿道で「スピードダウン シートベルト」などと書かれた黄色い旗を通行車両に向けて掲げた。
 市生活福祉部の板坂篤樹副部長は「路面凍結などで交通事故が起きやすい時期。安全・安心なマチに向け、運動への協力を」と、関係者に呼びかけていた。
 この日は市内のスーパーで宗谷総合振興局などが街頭啓発を実施した。
 どうしんウェブより