HOTAMET

 稚内からオホーツク海を約50㎞南下した猿払村で、ホタテの貝殻を活用したヘルメット「HOTAMET(ホタメット)」を開発したとの事。
 粉砕した貝殻と、工場などから出る廃棄プラスチックを混ぜた特殊な素材を使い、環境配慮型の商品を、プラスチック加工業「甲子化学工業」(大阪)が開発した。
 新品のプラスチック100%使用したものに比べ、強度が3割向上するという。白、ベージュ、黒、青、ピンクの5色をそろえ、定価4,800円。
 どうしんウェブより