マンネリ化した?

 今日2日17時30分のニュースで、緊急事態宣言が発表されたにも関わらず大阪で1057人 6日連続1,000人を越えるのは6日連続、東京は879人、北海道は326人が感染確認されたとの事。
 各知事がテレビや新聞などで感染防止を呼びかけているにも関わらず、一向に収まる様子がない。気が緩みマンネリ化したとしか、言い様がない。もっと、自分を大切に、他人に思いやりの心が欠如していると感じる。

トロッコ王国が開国

 旧国鉄美幸線の鉄路でトロッコ運転を体験できる観光施設「トロッコ王国美深」(仁宇布)が29日、今季営業を開始し、町民や観光客が渓流沿いの往復10キロの旅を楽しんだ。
 昨年は新型コロナウイルス感染症警戒で開業が1カ月半遅れたが、今年は大型連休初日の開業となった。セレモニーで、運営するNPO法人の橋本秀昭理事長は「トロッコはオンラインというわけにはいかない。感染に気を付けて楽しんでください」とあいさつし、「開国」を宣言した。
 どうしんウェブより

今日から受付

 稚内市は、今日から新型コロナウイルスワクチンの受付を開始した。
75歳以上の高齢者を対象に始まったが、保健福祉センターでは開始の午前9時から混雑した模様。一部の人は混雑を避ける為、午後から受付を開始するとし一時帰宅した。
 私もインターネットで予約出来た。予約番号は既に605となっていた。最初は思う様にいかず稚内市接種実施本部へ何度も電話したが通じなかった。

挨拶回り

 昨年はコロナウイルス禍で、稚内観光ボランティアガイドの出陣式が行えなかったが、今年は各施設の挨拶回りのみで終わらせた。参加メンバーは14名で、キタカラを出発し稚内公園百年記念塔、ノシャップ岬の”わっかりうむ”、秋川水産、樺太記念館、旧瀬戸邸と午前中に終了。
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知床横断道半年ぶり開通

 昨年11月から冬季通行止めとなっていた知床横断道路(国道334号、羅臼町湯ノ沢―オホーツク管内斜里町岩尾別の23・8キロ)が27日午前、半年ぶりに開通し、知床峠(738メートル)には羅臼、斜里の両側から観光客が訪れた。
 どうしんウェブより

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ハッカ記念館で入館60万人

 かつて世界の7割の生産量を誇った北見産ハッカの歴史を伝える北見市仲町1、「北見ハッカ記念館」の入館者が24日、60万人を突破した。
 北見のハッカは有名でお菓子などに使用されると更に美味しい。特にハッカ豆が好きだ。
 

ガリンコ号定期検査で

 26日の今朝、稚内港湾施設紋別沖で流氷観光船「ガリンコ号ⅢIMERU」366トンが入渠(ニュウキョ)した。
 ガリンコ号Ⅲは紋別のオホーツクタワー社が所有し、3月31日に冬季運航を終え、稚内で定期検査を受ける為北洋埠頭南岸壁に着岸したもので、5月14日まで点検・整備が行われる。
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