2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

午前中9センチの降雪 冬型の気圧配置となった稚内は朝から深々と雪が降って、午前中9センチとなり辺り一面真っ白に。 稚内地方気象台によると、断続的に降り吹雪模様になった通勤時間帯の視界は一時、100メートルまでなったとの事。

樺太記念館に1万5000人 稚内市樺太記念館が市内港1の複合商業施設「稚内副港市場」内に開館して半年がたった。客足は順調に伸び、来館者数は1万5千人を超えた。 同館は5月25日にオープン、全国樺太連盟から寄贈された資料など約千点を展示してい…

早くも忘年会 今日はミニバレーの忘年会が居酒屋で17名参加ものと行われた。24日の町内会役員の慰労会が同じ場所で行われたばかりで、早くも2回目となった。 久しぶりに遅い帰りとなった。

松浦武四郎カードを求めて 今日早朝から友人とマイカーで、北海道命名150年を記念して作成されたテッシ武四郎カードを貰いに、11市町村の関係部署を訪れた。 国道40号を200km南下し最初に和寒町、幌加内町、剣淵町、士別市、下川町、名寄市、美…

オオワシ早くも飛来 毎年11月下旬から2月中旬まで稚内市増幌の川にオオワシが飛来し、我々写真愛好家を楽しませてくれる。フォト・Wのメンバーがすでに撮ったとの事で見せてもらった。 天北堆もソロソロ活動する事にするか。

観光マイスター認定式 稚内観光マイスター検定合格k者の認定式が市役所で行われた。4年ぶりに上級試験に合格した前原さん、中級に中井さん、初級合格者10名が授与式に参加した。 観光ボランティアガイドメンバーも参加し、会員募集を行った。

今年のホタテ豊漁4万トン 宗谷漁協の今季のホタテ漁が19日で終わった。同漁協によると、昨年約2万6千トンだった漁獲量は、今年、4万トンを超え好調だった。 23日には漁船の陸揚げ作業を予定していたが、強風のため、延期された。間もなくお正月、漁…

生活環境が変化した? 市内南士別町の畑で21日朝、上川北部では珍しいタンチョウが4羽確認された。同じ場所では昨年、つがいとみられる2羽が飛来。近隣住民は「昨年やってきたつがいが、子どもを連れて再び来たのではないか」と話している。 市博物館の…

稚内の地域資源に認定されている稚内層珪質頁岩 稚内層珪質頁岩(けいしつけつがん)(稚内珪藻土(けいそうど))を壁材などに使用すると高さや場所によって異なる室内の気温を均一にするという機能が、特許として登録された。 換気扇などで室内の空気を動…

一面が銀世界に 時期的には当たり前の事だが朝起きてビックリ、庭一面が銀世界になっているではないか。今年は遅い雪だと言われつつも、来るものはくるのだな〜。

十数年ぶりに 日常使用しているドライヤーの電源コードが不具合の為、修理をしようとハンダゴテを探したのだが一向に見つからない。諦めてホーマックへ買いに行って来た。(1、000円) 少し追い金をすれば新品が買えるのだが、使い慣れているので修理をし…

車のライトは遠目で 夏に比べて暗くなる時間が早くなり、夜間走行時はライトを点灯しなければならないが、対向車に気を使い、ついロービーム(近目)走行となってしまう。 道路交通法では、車の夜間走行はハイビームが原則。安全運転の為にも、ロービームと…

松浦武四郎の歩いた天塩川をカードに 北海道の名付け親として知られ、幕末に天塩川流域を探査した探検家松浦武四郎(1818〜1888年)の足跡を紹介するカード「テッシ武四郎カード」が完成した。武四郎の生誕200年と北海道命名150年を記念し、天…

雪氷冷熱貯蔵庫で甘い勇知いも 稚内市勇知地区でジャガイモの生産、研究に取り組む「わっかない勇知いも研究会」が12月で、前身の研究会から発足10年を迎える。一時は出荷がゼロになった「勇知いも」を復活させ、自然の冷気を使った貯蔵庫で付加価値を高…

公園道路通行止め 毎年の事だが、稚内公園の道路が通行止めとなった。高台にある稚内公園は坂道を登らなければならない為、冬季間は通行止めとなる。年明けの2月頃、スノーシュで散策する楽しみを待とう。

ようやく初雪 昨日(14日午前8時30分頃)、稚内でも初雪を観測した。稚内地方気象台によると、昭和14年(1939)以降、最も遅い初雪となった。

フランス海軍楽団西条デパートで 今日午前11時30分から、西条デパート1Fでフランス海軍楽団4名による演奏会が行われた。 宗谷海峡を発見したフランス人探検家のラ・ペルーズの功績を称えたメモリアル事業として来市フランス海軍バグパイプ楽団による…

”森の街下川”でPR 木質バイオマスエネルギー活用の先進地として知られる下川町に本年度、10月までに道内外から13世帯24人が相次いで移住した。仕掛け人は官民で設けた相談窓口「町産業活性化支援機構タウンプロモーション(TP)推進部」。移住体験…

シマアオジつがい25組 NPO法人サロベツ・エコ・ネットワークは、サロベツ湿原で今夏実施した野鳥シマアオジの生息調査で、つがい25組を確認したことを明らかにした。絶滅が危惧されており、昨年より6組減少した。同ネットワークは17日午後1時半か…

「北の桜守パーク」ロケセットに1万1808人 映画「北の桜守」のロケセットを活用して4月にオープンした市の観光施設「北の桜守パーク」は、10月末で営業を終え、1万1808人が入場した。稚内空港から近く、団体客のツアーが立ち寄る場所としても定…

温かく初雪は何時? 今日は雨が降ったものの温かい一日だった。稚内地方気象台によると、明日からも雨になるが、観測史上最も遅れた初雪になるだろうとの事。 平成2年よりも遅い様だ。

頑張れETロボコン ソフトウエアの組み込み技術を競う大会「ETロボコン2018」で、開発したロボットの独自性を競うガレッジニア部門で稚内北星学園大のゴータム・ビスヌ・プラサド教授(情報工学)のチームが予選を1位で通過し、14日に横浜で開かれ…

利尻富士を撮りに 天候が良かったので朝日ヶ丘パーキング場まで利尻富士を撮りに行って来た。既に、5〜6人のマニアがカメラを構えていた。 少し寒かったが風があり、雲の流れが微妙な美しさを描いていた。その後日、宗谷丘陵の白い道に行き再びトライした。

三味線と和太鼓の演奏を聞きに 津軽三味線の新田昌弘と和太鼓のしんたの競演が、隣町の豊富町定住センターで行われた。迫力が有り、約80人の視聴者を虜にする素敵な演奏だった。

武四郎踏査地の木碑を確認 北海道命名から150年。松浦武四郎の木碑が中川町安川の国道40号沿いに建てられた。天塩日誌に武四郎が天塩川流域での探査が記録されており、アイヌ民族が神事を行う為の盾が有った場所で、近くには集落も見つかっている。 ”碑…

久しぶりに石北峠を通過 相続の手続きで不備書類があった為、北見市瑠辺蘂まで行って来た。石北峠にガスが掛かっていたが、雪は降っていなかった。 久しぶりに通過したが、秋の気配も終わり山は雪で覆われていた。

初雪が例年より遅い 旭川市内では初雪の便りが遅れている。平年値は10月23日で、すでに1週間以上遅い。10月中に初雪が観測されなかったのは6年ぶりとなる。 旭川地方気象台によると、旭川の初雪が観測史上最も早かったのは10月2日(1898年)…

足跡発見から5カ月 利尻島、礼文島にヒグマが生息していないとされてきた利尻島で、ヒグマの足跡が発見されてから5カ月。専門家が島内にクマがいない可能性について「限りなく100パーセントに近い」との見立てを示したことで、島内にようやくほっとした…

北海道開拓の村 札幌市厚別区にある「北海道開拓の村」は、明治から昭和の初期にかけて建設された北海道各地の建造物を再現した博物館。 開拓当時の生活を体感的に理解する事が出来、文化の流れを流れを示し、当時の開拓にあたった人達の知恵と努力を知る事…

全道大会二日目 全道大会2日目のエクスカーション、3つのコースのが有り、「北海道博物館と開拓の村をめぐるコース」を選択した。北海道命名150年を記念して松浦武四郎展示会を行っていた8月に博物館に来た時、再度見学したいと思っていたので。 7〜…