シマアオジつがい25組
 NPO法人サロベツ・エコ・ネットワークは、サロベツ湿原で今夏実施した野鳥シマアオジの生息調査で、つがい25組を確認したことを明らかにした。絶滅が危惧されており、昨年より6組減少した。同ネットワークは17日午後1時半から、サロベツ湿原センターで報告会を開き、調査結果を発表するとの事。
 どうしんウェブより