2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

観光客の経済効果

経済効果額は道の観光産業経済効果調査に基づき、稚内市が22年度に稚内を訪れた観光客数44万8千人から独自に算出した。347億円のうち、宿泊施設の利用など直接効果は237億円、食材や資材発注などによる間接効果は110億円だった。第5次稚内市総合計画では28年…

バラの写真展

北見市内の写真愛好家でつくる「バラと写真の会」の初の作品展「香りと共に」が、北斗町のNHKぎゃらりーで開かれている。市内の私設庭園で栽培されているバラを、メンバーそれぞれの視点で切り取った約80点を並べている。どうしんウェブより

HDMIケーブルの選択

パソコンとプロジェクターを接続する為に、HDMIケーブルを使用するのだが、「映像信号が伝わらない」とのエラーメッセージが表示される。 色々と調べていくと、スタンダード、ハイスピード、プレミアムハイスピード、ウルトラハイスピードの4種類があるとわ…

第23回第歩こう会

長い距離を歩いて健康づくりを目指す第23回わっかない大歩こう会が25日、市内で開かれた。市内と札幌、帯広、苫小牧から参加した36人が22~32キロの4コースに分かれ、それぞれのペースでゴールの宗谷岬を目指した。 参加者はコースごとにスタート地点の市…

マイナンバーカードの行方

マイナンバーカードとは、本人を証明する写真付きカードで、氏名、住所、生年月日、性別などが記載されたカード。 日本に住民票を有する全ての人に12桁の個人番号が付けられ、行政の効率化や国民の利便性を高める為の制度。 活用すれば社会保障や税金、災…

移転20周年記念講演

稚内市立図書館が大黒地区に移転してから20年が経過したとの事で、講演会が行われた。講師は、北海道立図書館の西岡祐子課長で「地域と歩む図書館」と題して、約20人が受講した。

旧瀬戸邸登録から10年

稚内市の国登録有形文化財「旧瀬戸家住宅主屋」(通称・旧瀬戸邸)が、6月で登録から10年を迎えた。昭和の漁業の隆盛を象徴する建造物。25日には10周年を記念し無料開放するほか、喫茶や記念品配布を行うとの事。

ホッカイコウホネの確認

パークボランティア会員4名とアクティブレンジャー1名で、こうほねの沼へ行ってきた。数年前、沼の水が減少してコウホネが全滅した為、昨年、環境省が主体となり新たに移植をした。その結果を確認すると、31本のホッカイコウホネが生育していた。

白い道で体験?

稚内観光協会は、稚内の景勝地として人気が高い〝白い道〟の整備を自らが体験できるボトルの販売を行っている。 新たな体験プログラムとして、市内の宿泊施設(約25ヵ所)で容量350㍉㍑の筒型のボトルを購入(税込み500円)し、それを持参して宗谷岬…

FDA運行

FDAの今季稚内チャーター便が稚内空港へ着した。今期は6月21日から7月27日まで小牧、中部、関西、松本、仙台、北九州、鹿児島など19空港から120便運航される。

再びコウホネの沼で

浜勇知にある「こうほねの沼」に移植した水生植物ホッカイコウホネの黄色い花が咲いた。 過去に沼の水が無くなり、自生していたコウホネが全滅したその後、稚内市がポンプを修理して沼の水位が戻り、コウホネの再生を目指し環境省稚内保護管事務所など、関係…

ペパーミント・スペシャルデイ

6月20日の「ペパーミントの日」にちなんだ催し「ペパーミント・スペシャルデイ」が18日、北見市の北見ハッカ記念館と、記念館に隣接する薄荷蒸留館で開かれた。この日限定で北見産の和ハッカを使用したミントオイルの大瓶(100ml入り)や、蒸留館で作ったハ…

新聞に掲載される

稚内観光ボランティアガイドの2人が稚内の歴史や観光名所について、稚内南中の1年生と3年生約120人に講演した。 中学生に地元の魅力を知ってもらい、郷土愛を育もうと、宗谷総合振興局が主催し15日に行われた。 講師はガイドの豊純子さんと大場弘一さんが務…

「歩こう会」

ウオーキングで健康推進を図る「歩こう会」が開かれ、市民約30人が大沼野鳥観察館や宗谷ふれあい公園周辺の4・4キロのコースを散策した。 準備体操の後、野鳥観察館を出発。参加者は会話を楽しんだり、大沼を眺めたりしながら、それぞれのペースで歩いた。…

わっかない市民カレッジ

稚内市民観光ボランティアガイドの例会で、稚内市教育委員会から野口さんに来て頂き、「わっかない市民カレッジ」に付いて、説明をして頂いた。 稚内市教育委員会は市民講座や市主催の講演会などでポイントがたまる「わっかない市民カレッジ」制度を新設し、…

出前講座無事終了

稚内南中学校から稚内観光協会を通じて、稚内市民観光ボランティアガイドに講座の依頼があり、今日14時40分から1年生と3年生を対象に稚内観光に付いて出前講座を行った。 9月に3年生が修学旅行で札幌の地下街、大通りテレビ塔付近、道庁前で稚内の観光をPR…

海水浴場が4年ぶり

コロナ過で令和2年から休止していた坂の下海水浴場が今夏、4年ぶりに開設事になった。利用期間は短く、7月17日から8月11日まで。 平成3年から10年まで開設していた声問海水浴場が閉鎖されて以降、稚内市民にとって唯一の海水浴場となっていたのだ。

礼文乗船ガイド行う

11日6時30分、礼文島行きのフェリーで稚内市民観光ボランティアガイド4名が観光客に礼文島の見どころや美味しい食べ物などの案内を行った。 その後、定期観光バスで澄海岬、スコトン岬、北のカナリヤパークを訪れた。昼食をし、礼文町郷土資料館ピスカを見学…

猿払で震度2

11日午後6時55分頃北海道で最大震度5弱の地震があり、猿払の浅茅野台地で震度2を観測した。震源地は浦河沖で震源の深さは114キロ。マグニチュードは6.2と推定。 稚内は、地震、津波とも少ないが、いつ起こるか解らないので十分な注意が必要だ。

白い道に付いて

稚内市が2011年、近くの牧場の作業路として使われていた未舗装の市道33キロに、地元特産のホタテを加工した後に出る貝殻トンを細かく砕いて敷き詰め、新しい観光スポットとして整備した。 青空や草原の緑とのコントラストが「写真映えする」として、交…

接続に問題が?

プロジェクターとPCの接続が上手くいかない。プロジェクターに信号がありませんと表示され、パワーポイントの操作が思うように出来ない。HDMIケールの影響なのか、接続に問題があるようだ。

知里幸恵誕生120祭

アイヌ神謡集の著者知里幸恵(1903~22年)の生誕120年を迎えた8日、縁のある登別市と旭川市で記念コンサートや祈りをささげる儀式が行われ、参加者は功績をたたえ、幸恵の生き方に思いを巡らせた。 生誕地の登別市にある「銀のしずく記念館」では、札幌在住…

”さいほくの街”も夏本番か

稚内地方気象台によると、午前10時までの最高気温は開運町で17.4℃、声問18.2℃で、明日は曇り。最高気温は15℃を予想しているとの事。

涼しい”さいほくの街”を楽しむ

道の駅わっかな駐車場に、キャンピングカーの出入りが増え、秋田、熊本、志賀、広島、福山、高知など各地方ナンバーが目立つてきた。 第二の人生を楽しく過ごそうと高齢者が、本州では台風の影響で大雨が降り、30℃以上になる本州に比較し、さいほくの街では…

コロナの影響は?

稚内の夏を盛り上げる「第7回日本最北端わっかない白夜祭」が16、17日、JR稚内駅前広場で4年ぶりに開かれる。昼の時間が長い時期に合わせ、ビアガーデンを楽しめる催し。 16日は午後3~8時、17日は午前10時~午後4時。ビールや日本酒のほか、ラーメンや焼…

稚内市民観光ボランティアガイドメンバーの嶋崎さん

コロナ禍からの解放政策により入国時の水際対策が無くなったGW以降、稚内入りする海外からの旅行者が増えている。 空港やJR、札幌からのバスで稚内入りするアジア圏の外人旅行者が目立つ様になった。 1週間前には稚内、豊富などで自然ガイドとして活動す…

英検受ける

1級、2級、3級の実用英語技能検定一次試験が午後2時から、稚内大谷高等学校で行われた。3級を受験した人数は8人で社会人は3人?と思われ、後は中学生、高校生。 筆記試験が50分、リスニングテストは26分であっという間に終了となった。合格の可否ではなく、…

ガイド活動始まる

稚内観光シーズンを迎え、今日から本格的に活動をスタートした。稚内市民観光ボランティアガイドが、フェリーターミナルで観光客向けに利尻・礼文島の観光を案内する活動を行った。

新群生地展望デッキ

アツモリソウはラン科の高山植物で、丸みのある淡黄白色の花弁が特徴。新たな群生地は旧群生地から150メートルほど離れた場所にあり、5年ほど前から花が増えた。道の交付金や、自然環境保護を目的にバッジを販売する「礼文島リボンプロジェクト」の収益を活…

稚内空港でお出迎え

夏の観光シーズンを迎え、全日空は1日、昨年に続いて稚内―羽田線を1日2往復に増便した。稚内空港では、市や宗谷総合振興局、稚内観光協会の職員ら約20人が法被を着て乗客を出迎えた。 どうしんウェブより