2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

利尻島へ研修 30日、稚内市民観光ボランティアガイドのメンバー15名が、活動の一環としてフェリーの船内で観光案内を行った。 早朝の6時40分、稚内発利尻島行フェエリーに乗船。1時間40分の船内で案内活動、カメラシャッター、旅行のルートの会話…

「天北原野」の朗読を聞いて 昨日、稚内市立図書館が移転新設10周年記念行事として「氷点」の朗読会が同図書館で行われた。「稚内学」とも連携し約80数名の来場者が会場を埋め尽くした。 朗読はボランティア活動の一環として、三浦綾子読書会朗読部門の…

ソニーが最軽量デジカメ発表 ソニーは4月、光学30倍ズームのコンパクトデジタルカメラ「サイバーショット DSC−HX50V」を発表した。 有効2040万画素で1/23型のCMOSセンサーを搭載したコンパクトカメラで重さを272グラム。同社の光…

黒曜石を手にする 「幻の橋」を見学するツアーに参加した折、湖までの山道で黒曜石を発見したので一言。 黒曜石は火山岩の一種で、ガラスと似た性質があり、日本では縄文時代の遺跡から「やじり」として出土される事が多い石。透明なものから真っ黒なもの、…

競技ハト羽幌からカナダまで 日本海に面した羽幌町から5月9日、レースに出場した茨城県石岡市の男性のハトが飛び立ったまま行方が分からなくなっていた。5月24日に、7000キロメートル離れたカナダ動物保護団体に保護されていたとの事。 伝書鳩(レ…

シンガポールの教員や記者招く 国内だけでなく、海外からも北海道に修学旅行を呼び込もうと、シンガポールの教育関係者らを招いて道内を巡るツアーが行われた。 ツアーは北海道運輸局が初めて企画したもので、シンガポールの小学校から高校までの教員や雑誌…

フットパスの「白い道」が人気 宗谷丘陵フットパスコースの「白い道」が旅人の観光スッポトになっている。先日も、バイクやレンタカー又は、一人で散策している観光客に出会った。 数年前までは砂利道だったが、一昨年ホタテの貝殻を1000トン、昨年も6…

宗谷丘陵フットパス・散策会 23日午前中、宗谷丘陵ショートコース(5キロメートル)を稚内北星学園大学「観光ガイド事業論 エコツーリズム」担当の藤崎達也講師と学生の皆さんで約3時間楽しんだ。 21日の3日前に比べて、風が強く、花の咲き状態も少な…

メグマ沼周辺にエゾカンゾウ咲き始める アイヌ語で「魚棚を並べたような」と言われるメグマ沼は、周辺77.5ヘクタールの湿原に200種類をこえる植物と70種類以上の野鳥が飛来する沼。 稚内空港に近く、木道を2キロメートル程奥に行くとユリ科のエゾカ…

フットパスの事前準備 6月23日の宗谷丘陵ショートコース(約5キロ)のフットパス事前準備の為、ボランティアガイドのメンバー3名で約4時間歩いた。(第1回目は7名) 平成16年、北海道遺産に登録された宗谷丘陵は2万年〜1万年前、地球最後の氷河…

これが自動車専用道路? 2013年3月開通した国道40号の自動車専用道路(美深北よりの約2キロメートル)がデコボコで、新聞、TVで報道され担当者が会見をしていたのを記憶している。その後、改修工事がされたと思いきや、なんと以前と変わらない様な…

熊もバスに乗る? 国道39号線を上川から約13キロメートル層雲峡よりのバス停で素敵な(ちょっと驚ろく)看板を見たので掲載しました。 昔からあった様なのですが、気が付かなかった。近くに民家も無く、しかも時刻表まで記載されているのです。誰がバス…

山の水族館へ さほど大きな施設ではないが、最近有名になった水族館で国道39号線沿いにある山の水族館を見に行って来た。 国道39号線の北見市留辺蘂町温根湯温泉近くにある山の水族館は、中村元氏が低予算によるボランティアでプロデュースした見応えの…

ケンとメリーの木を見に行く 美瑛の丘にある、ケンとメリーの木を見に行く。日産自動車のスカイラインのコマ−シヤルに使用された二本のポプラの木。 美瑛町は、旭川市と富良野市の中間にある町で、大雪山系十勝岳連峰の麓に広がるゆるやかな丘陵。小麦・ビー…

幻の橋を見に行く 十勝管内上士幌町糠平にある幻の橋を見学するツアーに参加した。糠平湖は季節の変化に伴い、水位の上下で橋が見え隠れする「タウシュベツ川橋梁」を見学するウオーキング大会で今回初めて開かれた。 参加者は約300数十名で、湖近くの幌…

稚内学始まる 平成25年度上期の稚内学が今日から始まった。初回の15日は40数名が参加した。 「古代アイヌの環オホーツク海域世界進出と宗谷」と題して旭川市博物館の瀬川拓郎氏、「会津藩の蝦夷地警固」を演題に利尻町立博物館の西谷榮治学芸課長の公…

最北の観光が本番に 今月中旬になって、市内の観光地は観光バスやマイカーなど観光客で賑わいを見せている。 14日午前、稚内公園には利尻、礼文の観光を終え稚内に戻った観光客を乗せたバス7台300人余りが一度に押し寄せ、氷雪の門前は今年一番の賑わ…

風邪が治らず病院へ 市販の薬を飲んでも一向に良くならず、市内の病院へ行ってくる。混み合っているとは聞いていたが、午前9時半から午後2時まで。病院へ行くにも体力がいるものだ。

丹頂が大沼に 丹頂がツガイで、稚内市声問にある大沼に生息しているとの情報を元に公園まで行ってみた。しばらく(1時間くらい)観測していたが残念ながら会えなかった。 トンビと思われる鳥が空を舞っていたので一枚。(鳥の区別がつかないので。オジロワ…

ボーイング787に不具合 11日午前1時半頃、シンガポール行きの日本航空35便のボーイング787型機が、羽田空港を離陸した直後、左エンジンに不具合が発生したという表示が出た。緊急で羽田港に引き返し、午前2時20分頃に羽田空港に着陸。 乗客乗…

夏風邪治らず 6月5日頃から、喉の調子が悪く咳き込む状態が続き、風薬を飲んでいるが一向に良くならない。思い当たる原因は見つからないのだ。 夏風邪は長引くと知っていたものの、早く治したい。

レブンアツモリソウが見頃 レブンアツモリソウは、礼文島北部の群生地(広さ約14ヘクタール)で、開花時期は例年より1週間ほど遅く、5月末に花を咲かせ始めた。 礼文島経由で稚内へ来た観光客によると、淡いクリーム色のかれんな花が咲きとても可愛く素…

稚内公園のアルメリア咲き始める 15年前に平和を願う花として、稚内公園に植えられているアルメリアの花が開花し、初夏の訪れを告げている。 1983年9月1日にモネロン島沖で起きた大韓航空機撃墜事件を二度と起こしてはならないと、宗谷岬公園にある…

パソコン作業の負担軽く メガネスーパー パソコン作業時などの目の負担を軽減し、視界全体を見やすくしたメガネ。パソコンやスマートフォン、タブレットの普及により、手元を見る機会が増えていることに着目。近いところに焦点を合わせる際の調節力をサポー…

第22回YOSAKOIソーラン始まる 昨日5日、躍動感あふれる踊りで札幌の初夏を盛り上げる「YOSAKOIソーラン祭り」が開幕した。 「YOSAKOIソーラン祭り」は北海道の「ソーラン節」や高知の「よさこい節」などをもとにチームごとに独自に…

秀峰利尻富士をデジブックで 6月1日、利尻島一周をした折の秀峰利尻富士をデジブックで表現しました。一度ご覧下さい。 今日から30日間の限定です。 デジブックのページへ

外国人観光客が増加 稚内観光協会によると、今年は円高効果もあって5月は台湾からの旅行者が増え、ツアー客、個人客で281人、ハワイから59人が稚内入りしたとの事。

「利尻島一周悠遊覧人G」に参加しての回想 第13回利尻島一周悠遊覧人Gに初めて参加、島内一周55キロメートルを10時間以内で完走する事が条件。 普段から特に練習をしている訳でもなく、気軽に参加したが、身体に大変な負担を掛ける事になった。 チェ…

第13回利尻島一周に参加 第13回、「利尻島一周悠遊覧人G」大会が鴛泊の交流施設を午前6時スタート、島内一周55kmを10時間以内で完走する事。 昨年、第12回「利尻島一周遊覧人G」スター前のフォト ↑

今日は電波の日 1950年6月1日に電波三法(電波法・放送法・電波監理委員会設置法 )が施行されたことにちなみ、国民に対して電波利用に関する知識を普及啓発させる目的で、当時の電波監理委員会が1951年に6月1日を電波記念日として制定した。 一…