2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
枝幸町のオホーツクミュージアムえさしで、タンチョウの繁殖が確認された。道北ではサロベツ原野や浜頓別町のクッチャロ湖などで繁殖が確認されているが、枝幸町内では初めてという。 どうしんウェブより
2日目のエクスカーションはCコースを選択。中富良野町の「秋の田園風景めぐり」で、北海道風景画館→ファーム富田→ドメーヌ・レゾン→ふらのタテールと移動。
「観光ホスピタリティー全道大会inどまんなか」が今日から富良野市にある富良野演劇工場で開かれた。
稚内観光協会は、宗谷岬の夏季限定の観光案内所「Base Soya(ベースソーヤ)」の今季の実績をまとめた。カフェの利用者が3、750人と、昨年の入場者約3千人を大幅に上回った。初めて宗谷丘陵のフットパス「最北の白い道」まで送迎するウオークツアーを実…
稚内市教育委会主催による「ちょい旅ウォーキング」に参加した。 定員30名でボランティやフォト・W の仲間8名が加わり、稚内駅から豊富駅までJR。 その後、豊富温泉まで6kmをウォーキング。昼食ご温泉につかり帰りはマイクロバスで稚内駅まで。 楽しいひと…
旭川市や稚内市など道北の特産品をPRする「道北物産展」が25日、ロシア・サハリンのユジノサハリンスク市内で始まった。定番のポテトチップスやたれ類など23品目が並び、特に生鮮のリンゴやタマネギは初日分が完売するほどの人気を集めた。 どうしんウ…
24日午後3時頃から、更にドライブし層雲峡の流星の滝と銀河の滝を撮りに。アイヌ語で「ソウウンベツ」と呼ばれており、「滝の多い川」という意味。日本の滝100選に選ばれている。 銀河の滝 流星の滝の滝
20数年ぶりに天人峡温泉へ行って、羽衣の滝を撮ってきた。ホテルは3軒が廃業、1軒のみの営業で以前とは比較にならない位閑散としていた。
昨日TVを視ていて気にかかりメモを取った。年齢が増すと食事を気にする様になって・・・自分にとって、嫌いな物は無く少しずつ毎日摂取している。これで健康が保たれるのは有難い事だ。
天皇陛下が内外に即位を宣言する「即位礼正殿の儀」が22日午後、国事行為として皇居・宮殿で執り行われた。陛下は玉座「高御座」に立ち、「国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国および日本国民統合の象徴とし…
道内最大規模の菊花の祭典「第67回きたみ菊まつり」が18日に開幕する。今年の菊人形展はNHKの大河ドラマ「いだてん」がテーマ。オホーツク管内から寄せられた大小さまざまな菊鉢も街を彩る。恒例の北見の物産展のほか、今年は管内の木工製品が買える…
8月にオープンした「最北移住塾」のシェアハウスキックスタートの説明会が行われた。 神戸出身の浅川晃広代表は、稚内に来てみたいと言う人の為のプログラムを作成。地元の良さを積極的に発信したいとの事。 今回は、移住者による、稚内とその周辺地域への移…
道北の自治体や経済団体でつくる「稚内・コルサコフ定期航路利用促進協議会」は、稚内市の友好都市、ロシア・サハリン州ネベリスク市で26日、初の日本製品展示即売会を開く。 菓子類やトウモロコシなどの食品を販売する。輸送には同協議会が事業主体となっ…
本州で越冬するため、シベリア方面から南下してきたコハクチョウが、稚内市声問村の大沼に続々と飛来している。約千羽が訪れており、もうじき飛来のピークを迎えそうだ。20日には「大沼白鳥フェスタ」も開かれる。 白鳥フェスタは20日午前10時から、同…
豊富町稚咲内漁港沖のサケ定置網に、主に熱帯の海に生息する世界最大級のウミガメ「オサガメ」が掛かった。国際自然保護連合(IUCN)が危急種に指定するオサガメが道北で発見されるのは珍しく、「縁起が良い」と漁業者らの話題になっている。 漁業者の間…
昨日、赤い羽根共同募金関係者研究会議にボランティアメンバー5名が参加した。約50名が稚内市総合福祉センター4F大ホールに集まった。助成金を頂いている事もあり、毎年数名が事務局長天羽啓氏の講義を聴いている。話の内容は昨年とほぼ同様であった。
強い寒気が入った為、今朝の気温は今季最低の5.7℃まで下がった。稚内地方気象台によると、15日は礼文で4.3℃、宗谷管内の2ヶ所で今季最低気温を更新した。 9月20日に初冠雪をが観測された利尻山は、更に雪化粧を増した。
サロマ湖に面した町内の鶴沼のアッケシソウ(サンゴソウ)が見頃を迎え、深紅のじゅうたんが湖畔に広がっている。 舗装されていない道路を車で数分走ると、数台分の駐車場があり、つり橋を渡った先の水辺に群生地が広がっている。木道などは整備されていない…
12日・13日と稚内北星学園大学の”最北祭が行われた。毎年見ているので今回も行って来た。前回より、フリマ、出店数、行事など少なく感じられた。海峡太鼓、稚内高校の吹奏楽、フラウエンコールを聞き入って楽しんだ。
通信所の保存活動をする稚内市歴史・まち研究所(富田伸司会長)が屋根など崩れたB塔の外壁、望楼などの補修工事を終えた事から一般公開された。 稚内市恵北にある「旧海軍大湊通信隊稚内分遺隊幕別送信所」は監視台としての役割があった望楼 。
幌延町と町地域おこし協力隊は、カヤックやカヌーを活用した川下りを新しい観光資源にしようと、サロベツ川と天塩川を下る「モニターツアー」を初めて実施した。サロベツ原野の自然を体感できる魅力や安全対策などの課題を踏まえ、川下りツアーの観光メニュ…
稚内の市街地を平然と歩くエゾシカの群れは数年前から当たり前の光景になった。農作物の食害やふんなどの処理に加え、シカと接触する交通事故も頻発するなど弊害も目立ち、市などは駆除対策を講じている。今年もシカの活動が活発になる繁殖シーズンの秋を迎…
昨日は明け方から暴風となり、ひょうも降った。稚内地方気象台によると、午前中は宗谷岬で25.8m、稚内市開運町で22.6mの最大瞬間風速を観測したとの事。 利尻・礼文航路は全便欠航した。
十勝石とは黒曜石のことで、粘り気の高いマグマが急冷してできるガラス質の火山岩。北海道では上士幌町の十勝三股、オホーツク管内置戸町、同管内遠軽町白滝、後志管内赤井川村が四大産地として知られている。居辺川で見つかる十勝石は約200万年前の噴火…
秋の味覚を楽しむ祭りが6日、枝幸、浜頓別の両町でそれぞれ開かれた。来場者は秋サケ鍋やホタテ貝柱まきなどのイベントを楽しんだ。 枝幸町では道の駅マリーンアイランド岡島で「よくばりフェスタ2019」が開かれた。連日のしけでサケつかみ取りや、生サ…
”第30回全道フットパスの集いInわっかない”が2日間にわたって行われた。二日目の今日は天候に恵まれ約90人が参加、稚内公園のコースからは、樺太、モネロン島がくっきりと眺めることが出来た。帰路は昭和42年まで、稚内市の水がめとして利用されていた貯水池…
”全道フットパスinわっかない”の第1日目、無事終了した。心配された天候は寒かったが、雨が降らず利尻富士は見えなかったものの、樺太は見え参加者には満足頂いた。交流会では稚内港北防波堤ドームを会場に約90名が今日の思いを語り合っていた。
午後から、フットパスの最終打合わせをキタカラ1Fの観光協会会議室で行われた。天候は徐々に回復しつつあるが、稚内特有の風が予想され、寒さ対策を十分にしないと。 二日目の6日は、晴れの予想で一安心なのだが。
5日・6日の両日稚内で行われるフットパスの集いは、市内3つのコースに述べ176人が参加して行われる。その参加者6割が女性。遠くは、北九州など道外は6人だ。
ホタテの貝殻が敷き詰められている宗谷丘陵のフットパス「最北の白い道」の人気が広がっている。 「白い道」は、宗谷岬から宗谷歴史公園にかけて宗谷丘陵を巡る約11キロのコースのうち、公園側の約3.3キロの部分。道幅は約4メートル。 「周氷河地形」と…