2019-10-18 稚内・大沼に続々飛来 本州で越冬するため、シベリア方面から南下してきたコハクチョウが、稚内市声問村の大沼に続々と飛来している。約千羽が訪れており、もうじき飛来のピークを迎えそうだ。20日には「大沼白鳥フェスタ」も開かれる。 白鳥フェスタは20日午前10時から、同館で5年ぶりに開かれる。騒音計に向かって「ハクチョウ」と叫ぶ音量を競う「大声大会」をはじめ、白鳥に関する問題を出題する「白鳥クイズ」、白鳥へのエサやり観察などが行われる。 どうしんウェブより