2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

宗谷線の廃止3駅を映像に

美深町内にあるJR宗谷線の南美深、紋穂内、豊清水の三つの無人駅が3月で廃止されるのを前に、地元の若手グループが3駅を舞台にした記録映像の制作に乗り出す。制作費を集める為、インターネット上で寄付を募るクラウドファンディングを25日に始め、駅…

新庁舎計画を聞きに

10時から”風~る稚内”で新庁舎の説明会が行われ、聞きに行って来た。暴風雪の後?かは分らないが、市民3名、市役所職員4名、新聞記者2名だった。それにしても、関心度が低く残念だ。 担当者が、建設費、解体工事、外構工事費など含む事業費60億円、現庁舎と…

大荒れは今日だった

稚内地方は29日、急速に発達した低気圧の影響で大荒れの天候となった。稚内地方気象台によると、日本海にある前線を伴った発達した低気圧の影響で29日未明から非常に強い東風が吹いている稚内地方の正午までの最大瞬間風速は、宗谷岬で27.8m、開運で22.5m、…

警戒、さほど影響なく

昨日、宗谷地方に暴風雪警報が出され身構えていたが、さほど影響がなく一安心した。

これから暴風雪?

稚内地方気象台によると、発達した低気圧の影響で今夜から夜遅くにかけて雪を伴った暴風が吹く恐れがあり、暴風雪警報を発表し猛吹雪や吹き溜まりなどに警戒を呼び掛けている。が、21時30分現在、その様な気配がない。このまま過ごして欲しいものだ。

1年間で570人減

稚内の外国人を含む人口は、3万3036人(男性1万4045人)1年間で昨年より570人減少した。宗谷管内では合計524人の減少。 猿払村2721人(45人減)、中頓別町1657人(23人減)、枝幸町7858人(170人減)、豊富町3823人(68人減)、礼文町2416人(61人減)、利尻町1966人(37…

ソフトのインストール

デスクトップPCのアプリケーションがなかなか元に戻らない。CDにレーベルを印刷するソフトで印刷が、ズレたり、マダラになってしまう。改めてインストールしたがダメ。記憶をたどって試行錯誤、ウインドウズOSとソフト、さらにプリンタードライバの相…

教育の国際デー

2015年9月、国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」の中で定められた平和と発展の為に制定された「国際教育デ―」。 現在サハラ以南のアフリカを中心として、世界には2億人以上の子ども達が学校に通う事が出来ない現実。公正で良質な教育は、男女平…

枝幸町で「ふまねっと」

隣町の枝幸町で「ふまねっと教室」が中央コミュニケーションセンターで始まった。毎週一回木曜日に行うとの事。 NPO法人地域健康づくり支援の認定ふまねっとサポーターが講師となって指導。 コロナ禍で運動不足にもってこい。50センチ四方のマス目が連なった…

除排雪フル稼働

稚内市内では、1月に入ってまとまった降雪が続き、20日の最深積雪は、平年の1.7倍に当たる75センチとなった。市などは道路の除雪や排雪作業に追われている。 稚内地方気象台によると、19日までの累積降雪量は283センチで、平年の9割程度。ただ、1月に入って…

増毛の国稀酒造

最北の酒蔵、国稀酒造の「冷やして飲む酒粕甘酒」が好評だ。3年前のテスト販売で手応えを感じ、年間1万5千パックを製造するまでに拡大。パック入りで手軽に飲め、レモン入りの爽やかな味が幅広い層に受けている。 清酒のしぼりを終えた春ごろから酒かすを…

今日は大寒

大寒の前の半月は小寒と言い、1月5日~19日頃。大寒と小寒を合わせて、「寒の内」と呼び、1年で最も寒く各地で最低気温を記録する時期。 寒の内は合計約30日間。小寒に入ることを「寒の入り」、大寒が終わることを「寒の明け」と呼ぶ。 また、2052年までずっ…

セミナー始まる

北海道立旭川高等技術専門学校主催による”能力開発セミナー”の講習会が今日から8日間始まった。 コースは、観光サービス科Ⅲ(SNS活用とデザイン基礎)受講生は9名。

枝幸に流氷接岸

宗谷管内枝幸町の海岸に今季初めて接岸した。枝幸では北見枝幸測候所が2004年に無人化されて以降、昨年より17日早い。 接岸したのは同町内の市街地北側に位置するウスタイベ千畳岩周辺で、沖合から流れ着いた。稚内地方気象台によると、流氷は同管内猿払村か…

中頓別町のブドウ栽培

宗谷管内中頓別町が実証栽培するワイン醸造用ブドウが昨秋、初めて実をつけた。わずか約20房だが、「最北の醸造用ブドウ」の実現に向け、第一歩をしるした。町は継続的に実がなる栽培方法を探りながら、農場を整備して、2025年の収穫を目指す。 町は18年春…

久しぶりの暴風雪

宗谷管内北部と利尻・礼文の計7市町村に暴風雪警報が発令され、札幌管区気象台によると、最大瞬間風速は稚内市で26.1メートル、宗谷管内礼文町で20.5メートルを観測した。16日午前0時から正午までの降雪量は留萌管内天塩町で30センチ、稚内市沼…

どんど焼

小正月恒例のどんど焼が、北門神社と南神社で行われ、コロナウイルス禍の終息を願い、しめ飾りを持って出かけた。

タロとジロの生存が確認された日

1959年(昭和34年)のこの日、南極観測船「宗谷」から飛び立ったヘリコプターが南極の昭和基地に着いた時、第1次南極観測隊に同行し、前年(第2次)に置き去りにされた15頭のカラフト犬のうちタロとジロの2頭が生きているのが発見された。 ホワイトアウト 発…

オンラインでおもてなしセミナー受講

午後1時30分からオンラインによる「やさしい日本語を活用したおもてなしセミナー」を受講した。講師の説明は聞き取り易く理解できたが、受講者の24名が映像を見ながら受講。自己紹介やトークはタイミングが合わずお互いの話に時間さが起きていた。 第三者返…

釧路市内で蜃気楼

冷え込んだ釧路市内で10,11日の早朝、蜃気楼が発生し、丸いガスタンクがダルマ形になるなど、街並みが変化して見えた。 蜃気楼は温度の異なる空気層の境界で光が屈折して起こる現象だ。厳しい寒気と放射冷却で地表の熱が奪われ、市内では10,11日と連続して、…

吹雪の為引き返す

今日午後から宗谷岬まで、ボランティア三役4名で行こうとしたが、富磯入口近くで猛吹雪で前方が見えない状況になった為引き返した。 昨年、観光協会を通じて6項目の検討をお願いしたが、その1項目で核施設のトイレに付いて詳細を知りたいとの事だった。そこ…

酒どころ道北再脚光

国稀酒造が留萌管内増毛の地に誕生して約140年。漁業と農業が基幹産業のマチで、今やなくてはならない存在になっている。 増毛の漁師たちは古くから、航行の安全と豊漁を祈願し、船内の神棚に国稀酒造の日本酒を供えてきた。 「漁船に揺らされた酒は、まろや…

3代目ガリンコ号

流氷を砕くドリルを備え、紋別沖を進む流氷観光船の3代目「ガリンコ号3イメル」(366トン)が9日、紋別港に就航した。前日の荒れ模様から一転、青空が広がった紋別の海に新たな航跡が描かれた。 昨季まで2代目のガリンコ号2(150トン)のみで運航…

PC退院

年末28日にデスクトップPCが電源を入れても、ディスプレーが表示されなくなって知り合いの友人宅へ入院した。 何故故障したのか原因は不明だが、CドライブのHDが悪いとの診断結果だった。修理可能と解り入院、11日ぶり戻って来た。HDとBDデスクの交…

丑年7日目 

神社に牛の像があるのは? 神社には色々な動物をかたどった像が飾られている事があるが、その中には牛もいる。神社の境内で、足を折り曲げて座っている牛「臥牛(がぎゅう)」の像を見た事はないでしょうか。この牛の像は、「撫でると願いが叶う」とも言われ…

丑年6日目 

丑年生まれの人は①忍耐強い 丑年の人の一番の特徴は、その忍耐強さ。一つのことをコツコツと続けてその道を極める。②マイペース 丑年生まれの人は頭でじっくり物事を考え、綿密に計画を立ててから行動する慎重派。そのためスロースターターで、周囲のペース…

丑年5日目

丑年生まれの人について。「努力家でマイペース」という事がよく言われている。牛が草を食べる時しっかりと反芻するように、何事もじっくりと考えて、納得がいくまではなかなか動き出さない。その代わり、いったん意思が決まると他人の意見に惑わされる事な…

丑年4日目

丑年の順番がなぜ2番目なのか。昔、神様が元旦に挨拶に来た12番目までの動物を順番に、一年間その年のリーダーにしよう、というお触れを出した。 牛は自分が歩くのが遅いことを知っていたので誰よりも早く、前の晩のまだ暗いうちに出発するのですが、牛の背…

丑年3日目

学問の神様の菅原道真をまつる天満宮には丑(牛)の像が置かれているが、なぜ牛なのか。これは「菅原道真が丑年だった」「道真が暗殺されそうになったところを飼い牛が救った」「道真の遺体を運んでいるときに牛が座り込んで動かなくなったので、そこに埋葬…

丑年2日目

今年は、丑年。酪農王国の北海道は、人口よりも牛の数が多い市町村もあるほど、2021年は主役が沢山いる。 酪農業は天候から受ける影響が大きい。初夏から夏の1番草の刈り取り時は、豊富な栄養と草を乾燥させる為に、少なくとも2〜3日続く晴天が必要。…