3代目ガリンコ号

 流氷を砕くドリルを備え、紋別沖を進む流氷観光船の3代目「ガリンコ号3イメル」(366トン)が9日、紋別港に就航した。前日の荒れ模様から一転、青空が広がった紋別の海に新たな航跡が描かれた。
 昨季まで2代目のガリンコ号2(150トン)のみで運航していたが、混雑が続いていた事などから紋別市が9億8780万円をかけて新造した。定員は2よりも40人多い235人で、今季は2との2隻体制で3月末まで運航予定。
 どうしんウェブより

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