2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

SNSで作品募集

宗谷総合振興局(商工労働観光課)は、利尻礼文サロベツ国立公園指定50周年を記念し、6月1日からインスタグラムでフォトコンテストの作品を募集する。 振興局と稚内・利尻・礼文・サロベツ観光振興協議会が連携し、国立公園エリアの魅力をSNSで情報発信し…

パンケ沼へ

PV活動で下沼にあるパンケ沼へ行ってきた。例年同様、ヒオウギ阿山群生地をロープ囲いと雑草除去を7名で行った。

クロユリの開花状況

午前9時自宅を出発し、クロユリの開花状況を確認するため宗谷岬へ行ってきた。数日、気温が低かったためか、花が咲いている数は少なかった。天候の影響によるが、見頃は数日後と思った。 鹿児島から来られたと言うご夫婦に会い、群生しているクロユリをご案…

一日中雨

稚内で28日朝までに10ミリ~40ミリの雨量を観測した。稚内地方気象台によると、28日午前9時までの24時間で沼川40.5ミリ、宗谷岬33ミリ、開運29.5ミリ、声問18.5ミリを観測したとの事。午後からも断続的に雨は降ったが、だんだん弱まった。

ベニヤ原生花園で清掃活動

浜頓別町内の「ベニヤ原生花園」で25日、小学生を含む町民約50人が参加して清掃活動が行われた。参加者は強い浜風が吹く中、1時間ほどかけてペットボトルや漁具などのごみを拾い集めた。 町観光協会主催で、6月1日の本格オープン前に毎年行っている。町の体…

「花たびそうや」号を撮りに

「花たびそうや」号を撮りに勇知、豊富まで行ってきた。最初の撮影が終わって豊富まで国道40号の前方は7台、後方は3台の車が連なっていた。全車が撮り鉄だと思われた。 その後、「急行宗谷」に狙いを定め、待つこと2時間。利尻富士も美しく見えて良い写真が…

エゾタンポポの育成調査

PV活動でエゾタンポポ育成調査を坂の下海岸で行った。参加者は羽幌の岩澤さん、豊富の田中さん含め13名。約100㎡で22株ほど確認できた。その後、シカ対策のネットを張り2時間で終了した。

コンペイトウ展示

ノシャップ寒流水族館で久しぶりにダンゴウオ科のコンペイトウが展示され、来館する観光客らを楽しませている。 水族館の目玉の一つとして近隣の漁業者からの寄贈があり長く展示されていたフウセンウオ、ダンゴウオ、コンペイトウは死滅してしまったが、今年…

手塩川でカヌーツーリング大会

天塩川を下る国内最大級のカヌーツーリング大会「ダウン・ザ・テッシ・オ・ペッ2024」(NPO法人ダウン・ザ・テッシ主催、北海道新聞社など共催)が7月13、14の両日、中川町から幌延町までの47キロで開かれることが決まった。今回は初めて北緯45度以北に入る…

島民に援助

利尻、利尻富士の両町は島民がフェリーに車を積み込み、稚内と島を往復する際の料金を半額助成している。長引く物価の高騰を受けて実施する。 利尻町は4月1日以降、利尻富士町は5月13日以降に鴛泊を出港し、9月30日までに同港に帰港した便を対象とする。長さ…

稚内港湾施設の14隻目

稚内港湾施設株として174隻の建造となる河辺石油(本社・小樽)の給油船「第三神力丸」(18小)の進水式が21日、港湾施設上架場の一角で行われ、稚内出身の川山和重社長、佐々木瀬戸石油常務取締役、風無港湾施設社長らがくす玉を割り進水を祝った。 ローカ…

観光列車「花たびそうや」号で小松崎さんデビュー

稚内市民観光ボランティアガイドに育英館大2年の小松崎海歌(みう)さん(20)=茨城県大洗町出身=が入会し、観光列車での案内など活動を始めた。会員33人の大半が70代以上と高齢化し、20代の入会は10年ぶり。今後は交流サイトの活用にも取り組む考えだ。 小松…

PV活動後

昨日の礼文島PV外来種駆除作業後、礼文町スポーツ協会50周年記念で、カーリング女子の藤澤五月トークショーがピスカで行われるとの事で参加した。

PV活動で礼文島へ

パークボランティアの活動で、稚内発6時30分のフェリーで礼文島へ行ってきた。作業内容は外来駆除で、コウリンタンポポ、ハルサキヤマガラシ。PVメンバー3名、礼文高校の生徒さんと先生、環境省職員の6名。強風にもメゲズ3時間で大のゴミ袋で約8㎏。波の高さ…

稚内空港-宗谷岬-稚内駅 ルート運行

稚内市や稚内観光協会などでつくる「わっかない観光活性化促進協議会」は6月1日から、JR稚内駅や稚内空港と、宗谷岬を結ぶバスの今シーズンの運行を始める。自転車の積み込みや片道だけの利用も可能で、サイクルツーリズムの推進にもつなげるとの事。 ①稚内…

利尻礼文サロベツ国立公園50周年

利尻礼文サロベツ国立公園は今年9月20日、国立公園指定から50周年を迎える。日本最北の国立公園ならではの気候や地形がもたらした自然景観や動植物が織りなす生態系の保全と、観光など人間の活動とのバランスが絶えず問われてきた半世紀と言える。 利尻礼文…

クロユリの確認で

午後3時頃、宗谷岬のクロユリを見に行ってきた。未だ、ツボミノ状態で見ごろは数日後と思っている。毎年観察を続けているが、5月下旬から6月上旬が見ごろなのだ。

ニリンソウを撮りに

写真仲間8名と共に、国道40号を80㎞南下した中川町からさらに約27㎞山奥に入り花の写真を撮ってきた。昨年も行ったことのある場所で、カタクリ、オオバナノエンレイソウ、ニシンソウ、他。

中座真八段引退

日本将棋連盟は13日、稚内市出身の棋士、中座真八段(54)から、一身上の都合により引退届が提出され、受理したと発表した。組まれている対局が、すべて終わった時点で引退となる。 中座八段は故・佐瀬勇次名誉九段門下。1996年にプロ入り(四段昇段)し、今…

「花たびそうや」号、お見送り

稚内駅発9時30分旭川行きの観光列車「花たびそうや」号をお見送りした。添乗員の話で乗客は満員の128人との事。稚内市民観光ボランティアガイド2名が次の停車駅豊富まで社内アナウンスを担当。無事に終えたとの報告があり、一安心した。尚、メンバーの1名が…

「花たびそうや」号、お迎え

稚内市民観光ボランティアガイドメンバー16名が、稚内駅16時41分着特別列車「花たびそうや」号をお出迎えした。4両編成の定員128人、ほぼ満員の100人が”さいほくの街”へ訪れた。

早採りコンブ漁

稚内市内で早採りコンブ漁が9日始まった。朝日を浴びて輝くコンブを漁業者らが手際よく干し、浜は褐色に染まった。 早採りコンブ漁は、7月上旬に始まる夏の漁本番に先立って行われ、コンブに砂などが付いて商品価値が落ちる前に採取する目的がある。解禁は7…

今朝は寒かった

放射冷却現象で今朝、声問で氷点下4,7℃、沼川3.5℃まで下がった。稚内地方気象台によると、未明に0.1℃まで下がった開運は午前9時半過ぎ8℃まで上がった。

礼文「あつもん」シールでPR

利尻礼文サロベツ国立公園が今年9月に指定50周年を迎えるのに合わせ、礼文島観光協会は記念のシールを作成した。町のマスコットキャラクター「あつもん」がトレッキングをしたり、ウニ丼を食べて目を輝かせたりする愛らしいデザインになった。 シールは千枚…

群来が西浜で

稚内市西浜地区の前浜で昨日、ニシンが群れで押し寄せ、オスの精子で海面が乳白色に染まる「群来」が確認された。 西浜地区での前回4月18日の時は、西稚内漁港周辺や沖に向かって伸びていた群来だが今回は漁港から富士見方面のウロンナイ神社下の前浜で、岸…

差し込み印刷を作成

大型連休の最終日、暫く遠ざかっていたエクセルの差し込み印刷ファイルを作成した。稚内市民観光ボランティアガイドの年間活動表とその結果を一目で確認出来るようにした。しかし、関数を思い出すのに一苦労で疲れた。

さくら観測会

稚内市天北緑地公園で、10時から「はれるん」とさくら観測会が稚内地方気象台主催の元行われた。約40人の市民が参加、つぼみを見つけ何日後に咲くか、ミニクイズがあり現在の標本木は3代目との事。2代目は稚内公園、初代は北門神社にあったと言うが知らなか…

白鳥大橋のガイド始まったとの事

室蘭にある白鳥大橋(全長1380メートル)の主塔に船で行き、頂上(海抜約140メートル)まで上るツアーが4日、初めて行われ、観光客10人が普段は見ることのできない絶景を楽しんだ。 ツアー名は「白鳥大橋主塔登頂クルーズ」。室蘭観光推進連絡会議が、橋やダ…

我が家のさくらも開花

5月1日に稚内の開花宣言が行われてから3日目、我が家のさくらが咲いた。朝方は気温も低く天候に恵まれず開花は無理と思っていたが、徐々に空が明るくなって10時頃は青空と日差しがさしてきた。

人気のソフト

稚内公園で展望休憩所にある売店「稚内公園ソフト」はGW期間中、多くの市民や観光客が訪れている。店主の遠藤正俊さんは「今年も元気にやっていますので、多くの人に食べに来て欲しい」PRしている。