2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

宗谷岬を目指す

宗谷岬を目指す「わっかない大歩こう会」が28日行われ、市内4カ所から夫々スタートした市民らが海沿いの景色などを眺めながら思い思いのペースで歩いた。 20回目の大歩こう会には6歳~79歳までの市民はじめ豊富、札幌などから83人が参加した。最初…

滝上町のサクラバラ

オホーツク海滝上町に 淡いピンク色の花びらをつけるサクラバラが、「香りの里ハーブガーデン」で見ごろを迎えている。週末には町内外の家族連れらが訪れ、園内を染める花々を楽しんだ。 サクラバラは桜に似た薄いピンクの花を咲かせるバラ科の園芸種で、広…

飲める生活は幸せ

父の日との事で、息子の嫁からお酒が届けられた。毎年の事だが有難い事。「お酒が有る人生を知れば、お酒の無い人生は少し寂しい」、酒好きには誠に当てはまる言葉である。大切に嗜もう。

道外ツアー稚内入り

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け市内で3月以降、少なかった道外からのツアー客が今季初めて稚内入りをした。 「利尻島ぐるっと1周と礼文島フラワーハイキング」と言う3泊4日のツアー17人で利尻島巡りをし、25日に礼文観光、26日フェリーで稚内入り…

宗谷岬でクマ射殺

宗谷岬で今月の19日、24日にクマの目撃情報があり、今日26日に稚内市鳥獣被害対策実施隊員のハンターが巡回中、クマ1頭を射殺したとのローカルニュース。 市農政課によると、クマは体長1.7m、体重1、500㎏のオスで目撃されていた同一のクマとみている。市内…

クマ目撃

宗谷岬公園から宗谷岬牧場に向かう市道で、クマの目撃情報ががった。牧場管理事務所から600m南方の道路脇の茂みにいるのを、パトロール中の稚内署宗谷駐在所の諸君が目撃したとの事。今年で2回目となるクマ情報。

地酒「麗峰の雫」ネットでも販売

利尻島の湧き水を使った地酒「麗峰の雫(しずく)」が利尻、礼文両島の酒店で販売されている。酒を造るのは3年目で、後志管内倶知安町の二世古酒造に委託し、特別純米酒と純米大吟醸の2種類を製造した。 麗峰の雫は、両島で一つの特産品を作ろうと、酒店や…

ネムロコウホネを見に

6月19日に続き、ネムロコウホネを見に幌延の長沼までパークボランティアの仲間4人で行って来た。ヒオウギアヤメは咲いていたがやはり、終わりころであった。ビジターセンターの木道を散策しながらネムロコウホネを見た。残念ながら、オゼコウホネを確認する…

修復進む稚内赤れんが通信所

稚内市内恵北にある旧海軍大湊通信隊稚内分遣隊幕別送信所(通称・稚内赤れんが通信所)のB棟の屋根などの修復工事が終わった。保存運動に取り組む市民団体「稚内市歴史・まち研究会」がクラウドファンディングや地元の寄付で修繕費を集めた。同研究会は今…

第2回勉強会

「風~るわっかない」大1会場で2回目の勉強会が行われた。会員16名の参加。今回で中級は一通り終了。次回からは上級に向けての講習会となる。

稚内森林公園へ

今日は9時に家を出て、仲間と稚内森林公園を散策した。駐車場から左側のコースを歩き開発局、ドコモ、等のアンテナ群まで道に咲いている花を確認しながら 、ゆっくりと時間を掛け上った。稚内市北方植物園に寄って、移植されたウスユキソウをパチリ。

ヒオウギアヤメを撮りに

ヒオウギアヤメを撮りに幌延のビジターセンターまで車を走らせた。途中、こうほねの沼に立ち寄ったが、水は張っていたが肝心のコウホネは無かった。原因は、昨年沼が枯れた為。 その後、サロベツ湿原センターに寄り情報を得てパンケ沼へ到着。毎年パークボラ…

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今日は何をしたのか思い出さない。(10/28記)

平和マラソン中止

第3回日本最北端わっかない平和マラソン大会のフルマラソン部門が中止が決まった。 16日にひ開かれた大会実行委員会で、新型コロナウイルスの終息が予測できない状況、全国各地からランナーが参加し、感染リスクが排除出来ない事為。それにせよ、何故決定が…

利尻・礼文島の苦悩

新型コロナウイルス感染終息が見通せない中、観光シーズンを迎えた利尻、礼文の両島は夏の観光は基幹産業で、地域経済を支える原動力。しかし、医療体制は脆弱で、島外からの観光客が増える事による感染リスクは抑えたい思いもある。 一方、礼文町内では5月…

市職員ボーナス支給

15日、稚内市役所職員の夏のボーナスが支給された。 新型コロナウイルスの影響を踏まえ、市長15%、副市長10%、教育長7%、市議会議員10%が削減された。 尚、職員720人には総額5億678万円との事。

勉強会行う

今日午後1時30分から「風~わっかない」大研修室1会場で勉強会が行われた。稚内市民観光ボランティアガイドメンバー、稚内高等学校の先生と生徒さん、28名が約2時間。毎年10月に行われる稚内観光マイスター検定に向けての準備。 講師は稚内市民観光ボランテ…

久しぶりに

久しぶりに稚内公園へと、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除された事で、数台の車両が見受けられた。 今回の目的は、稚内市内には約40のモニュメントが有り、今まで気が付かなかった数々のモニュメントを撮ってきた。

”風~るわっかない”で勉強会

稚内市民観光ボランティアガイドは、14日午後1時30分間ら「風~るわっかない」で勉強会を開催する。 新型コロナウイルスの影響で例年5月から実施している観光案内を休止しているボランティア会員だ、この機会に会員のスキルアップの為の勉強会。

1番草刈り始まる

稚内地方の酪農地帯で1番草の刈り取り作業が始まった。 例年は6月⒛日前後に行われるが、今年は晴れる日が多く温かい気温が続いた為、いつもより10日程早く始まって様だ。 稚内農協酪農家の1番草借りは7月中旬位まで続き、乾燥ロールにする。

「どうみん割」7月から

北海道は新型コロナウイルスで経営難に直面した観光事業者への支援策として、道民の旅行代金の最大半額を助成する事業。 1回で1人最大5連泊、5万円分利用でき、利用回数は無制限との事。利用期間は7月から来年1月末まで。助成費23億円を消化した時点で終了。…

川口遺跡風景林

【天塩】続縄文期から擦文期(2300年前~700年前)にかけての大規模集落跡が発掘された川口遺 稚内から約70kmの隣町天塩町に、続縄文期から擦文期(2300年前~700年前)にかけての大規模集落跡が発掘された川口遺跡風景林がある。 新型コロナ…

アベノマスク届く

6月8日今日、アベノマスクがやっと我が家に届いた。緊急事態宣言が解除されても必要だが、何処で迷ったのか? 色々なことがあったのか? 一言いたいのだが、掛かった総費用は? 当初は466億円と菅官房長官の説明だったが、実際には260億円、大幅に圧縮したと…

アツモリソウ見頃

礼文島の固有種で、絶滅危惧種のレブンアツモリソウが船泊地区の群生地などで見ごろを迎えている。島内では他の高山植物も咲き始め、良い季節に向かうが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、観光客が減少し寂しい花の競演となっている。 レブンアツモリ…

富岡誕生祭中止

7月下旬に予定していた第47回富岡誕生祭の中止が決定した。主催する富岡町内会が5日役員会を開催し、新型コロナ禍が終息しない中にあって開催するのは”3密”状況を生むなど感染リスクがあるとして47回目にして初めて中止とする事になった。 町内会役員始め、…

今年最強の雷

昨日の真夜中、大気の状態が不安定となった影響で雷の音と大雨で突然い目が覚めた。稚内地方気象台によると、午前11時までに開運で36.5mm、声問37.5mmの雨が降ったとの事。

マスクにハッカ油

新型コロナウイルス予防で着用するマスクに吹きかけると、中にこもる熱や臭いが和らいで爽やかになるとして、北見で生産されるハッカ油が、会員制交流サイト(SNS)を中心に話題となっている。市内の製造販売業者はこれまでの倍近い量を出荷し、北見工大…

金の刀オホーツクミュージアムで展示

枝幸町内のオホーツク文化期後期(8~9世紀)の目梨泊(めなしどまり)遺跡で、2018年8月に発掘された「金の刀」の常設展示が2日、町内のオホーツクミュージアムえさしで始まった。銅製の刀装具に彫り込まれた花のような文様は、修復作業と保存処理でよみが…

コロナ終息願い花火

新型コロナウイルス感染症の終息を願い、全国の花火師が各地で一斉に打ち上げる”サプライズ花火大会”昨夜、稚内市でもあった。 花火大会は江戸時代に悪疫や無病の退散を願い始まったとされ、コロナ禍で疲弊した人達に笑顔を届けようと北海道から沖縄までの全…

クロユリ見頃

宗谷岬平和公園の祈りの塔周辺に今年もクロユリが開花し始めた。 先月27日には未だつぼみで、咲いた花を探すのに時間が掛かった。 本州だと高山でしか見る事が出来ないが、北海道では平地でも自生している場所がある。