2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

観光ホスピタリチー全道大会へ 「2018観光ホスピタリティー全道大会inさっぽろ」が札幌パークホテルで13時から行われ、22団体、約200名が参加した。 我々11名はマイカーに分乗し、ひたすら走り続け11時到着。ホテル前のそば屋で昼食後会場…

白樺樹液ビールを美深町から 中川郡美深町で特産の白樺樹液を使ったクラフトビールの醸造所が来年6月にも、町中心部に開設される。8月に東京から移住した元会社員とドイツ人の男性2人が来月運営会社を設立し、築90年の赤煉瓦(れんが)倉庫を活用して醸…

停電になる 19時20分から約40分間停電になった。隣近所を見回すと明かりがついているのに、我が自宅の一区画だけの様だ。風が強く外へ出てまでは確認しなかったが。

フェリーの運賃が値上げに ハートランドフェリーが利尻、レブン、奥尻航路の運賃値上げを運輸局に申請したとのニュース。申請どうり認可されると昭和60年以来34年ぶりの値上げとなる。 ただ離島住民は国の補助金があり、現行のままで乗船出来る。

再び稚内公園へ 27日午後6時から、一般社団法人稚内青年会議所 地域活性事業が主催し、稚内公園が「日本夜景遺産」に認定されたに基き実施された。 会員他一般市民約30名が稚内北門神社に集合、短歌の道を20分間氷雪の門まで歩き、温かい飲み物のおも…

アザラシ200頭抜海漁港に 一年中、抜海沖や声問沖などに残っている群れがいる一方、今月サハリン沖などから南下してきた群れが日を追うごとに増えており、消波ブロックや砂場などに200頭以上が確認された。

占冠村メープルシロップがコンテストに入賞 占冠村木質バイオマス生産組合が製造する特産のメープルシロップ「トペニワッカ」が、農林水産省主催のコンテスト「フード・アクション・ニッポンアワード2018」の入賞10品の中に入った。食料自給率向上につ…

「おばちゃん喫茶」人気 宗谷郡猿払村の地域交流施設「楽楽心(ららはーと)」の喫茶店が「おばちゃん喫茶」としてリニューアルオープンし、利用客からも好評。店員がいなくなり後任を探していた職員の相談を受け、利用者だった2人が店を引き受け、週替わり…

旧駅入場券のレプリカ大人気 増毛町観光協会はJR旧増毛駅の硬券入場券レプリカを製作し、駅前観光案内所で販売している。「増毛駅発行」と記すなど、JR北海道が廃駅前まで販売していたものをベースに改良。町名にちなんだ「増毛(ぞうもう)のお守り」と…

上川大雪酒造の「緑丘蔵」2年目 上川町は、酒蔵を通じた地域創生を目指し、昨年設立された上川大雪酒造の酒蔵「緑丘蔵(りょっきゅうぐら)」で20日、新酒の仕込み作業が始まった。好調な売れ行きが続いている事から、今季は前年度比3割増の90キロリッ…

夜間のエゾシカに注意 エゾシカの活動が活発になる繁殖シーズンの秋を迎えた。市内の各地で数頭で歩くシカが目立ち稚内市や宗谷総合振興局などは夜間マイカーでの走行には十分注意をして欲しいと呼び掛けている。 秋はシカの繁殖シーズンで雄が興奮しやすく…

夜景を撮りに 再び夜景を撮る為に稚内公園へ行って来た。素敵な一枚が撮れない。

大雪山連邦が雪化粧で 朝日が眩しく大雪山連邦が美しい姿を見せていたので、旭が丘まで行って1枚パチリ。

実家へ帰る途中、浜頓別へ寄った。 北海道の名付け親、松浦武四郎がオホーツク沿岸浜頓別に3度立ち寄ったとの事で、木の表版が9月に建てられた。 1846年(弘化3)、1856年(安政3)、1858年(安政5)に浜頓別の自然や過酷であったアイヌ人…

氷雪の門破損する 稚内公園にあるモニュメント「氷雪の門」が16日、一部が損壊しているのが見つかった。前夜の落雷が原因とみられている。 氷雪の門は、水平線にサハリンを見下ろす高台に、戦前の樺太への望郷とそこで亡くなった人たちへの鎮魂の意を込め…

朽ちる戦争遺産に感慨 「稚内赤れんが通信所」の名で知られる旧海軍大湊通信隊稚内分遣隊幕別送信所(声問村恵北)の一般公開が13日、始まった。市内外から約20人が訪れ、太平洋戦争の引き金となった真珠湾攻撃を命じる暗号を中継送信したとされる戦争遺…

フットパス研修会 午後から宗谷丘陵フットパスコースで、研修会が時々雨の中行われた。札幌から、国際山岳ガイドの石坂博文氏の指導のもと、JTBの原田亜紀氏、礼文から2名、稚内7名の計11名。

松浦武四郎の足跡を巡るツアー 手塩川武四郎の足跡を巡るバスツアーに参加した。天塩町街づくり協会の主催で、9:00時に役場前に集合し参加者20人がマイクロバスに。天塩川河川公園、雄信内河口、トンベツホ、アートビレッジ恩根内、美深温泉、ピヤシリ…

平成30年度後期 稚内学 平成30年度後期の稚内学が稚内市立図書館で行われた。札幌大学教授の川上淳氏による「稚内と樺太・千島とのつながり」。 写真家の斎藤マサヨシ氏の時間がとまった島「占守島」。どちらも最北の街には深い縁のある話でとても解り易…

大沼に白鳥が飛来 本州で越冬するため、シベリアやアラスカ方面から南下してきたコハクチョウが、稚内市声問の大沼に次々と飛来し、羽を休めている。今月中旬には飛来のピークを迎えそうだ。 野鳥観察館「大沼バードハウス」によると、今季は9月30日に9…

夜景観賞会に参加 夜景観光コンベンション・ビューロー今年度の日本夜景遺産に選ばれた稚内公園の夜景観賞会が昨日夜、百年記念塔から稚内公園まで歩き、夜空と共に市街地の夜景を楽しんだ。 夜景の写真を一枚撮ろうとしたが、上手く行かなかった。

音威子府村に初めての民泊施設 「イケレ音威子府」が8日、JR音威子府駅前にオープンした。道内一小さな村で起業を志す若者に、住宅と最低限の生活費を支援する民間プロジェクトに参加する浜崎瑞樹さん(20)が経営する。5月に村に引っ越した。 施設は…

宗谷丘陵の探検 午後から、宗谷丘陵のフットパス探検隊員の一員となって、宗谷歴史公園からフットパスコースの合流地点迄、道なき道を観光協会波間専務、稚内印刷杉川社長、稚内市職員若手2名、稚内商工会議所職員2名の計7名で行った。 川の畔りを進み、…

MyPCプリンター作動せずSOS 昨日、写真作品提出の為印刷しようとしたが、動作せず。提出まで時間が少なかったので、ついに専門機関にSOSした。やはり、無線ランの動作部分に不具合が有ることが判明、ルーターを再起動した。 当分様子を見る事で解決…

松浦武四郎の天塩川探査を顕彰 北海道の名付け親として知られ、幕末に天塩川流域を探査した探検家松浦武四郎(1818〜88年)の功績を後世に伝えようと、中川町は記念碑を町郊外の佐久地区に建てた。 町中心部から10キロほど南の国道沿いに建立。北大…

冬の使者コハクチョウがクッチャロ湖に 浜頓別のクッチャロ湖で2日、冬の使者コハクチョウの今秋の初飛来が確認された。湖畔の水鳥観察館によると、昨年より1日遅いが、ほぼ平年並みという。 コハクチョウは毎年秋にロシアから南下し、クッチャロ湖などを…

9月は雨が少なすぎ 稚内の9月1ヶ月間の降水量は平年より67.5ミリ、昨年より59ミリも少ない56ミリだった。観測が始まった昭和13年以降、降水量は6番目に少ない。 稚内地方気象台によると、高気圧に覆われた日が多く、弱い雨や長雨が無かった事で…

デスクトップPCの調子が悪い 2週間前からデスクトップの調子が悪い。軌道は遅く、アプリケーションの立ち上がりも悪く、時々ハングアップ状態に、再起動も出来ない状態。長い時間を掛けると正常に戻ったり。 一つひとつ潰すしか方法がないのだろうか? C…

ミコアイサ確認1組のみ NPO法人サロベツ・エコ・ネットワークと幌延町在住の自然写真家、富士元寿彦さん(65)が今夏、日本では現在サロベツ湿原でしか繁殖していないと言われる野鳥ミコアイサの繁殖調査を行った。確認できたのは親子1組で、6年前に…

色づく旭岳で大自然堪能 紅葉のピークを迎えている旭岳ビジターセンター周辺の湿原探勝路で30日、自然観察ツアーが開かれた。11人が参加し、同センター管理主任の菊地基(もとい)さんの案内で、探勝路の一部約3キロを2時間半かけて散策した。 東川エ…