2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

立会人として

今日は衆議院議員選挙が行われた。立会人として7時から20時まで13時間に亘り勤めを果たした。選挙に掛かる費用はどの位か調べると、なんと600億円位が使われ、一人当たりにすると567円負担する事に。しかも、最高裁判所 裁判官の国民審査の分も含まれている…

シマアオジ減少

道内で繁殖する絶滅危惧種の野鳥シマアオジが、過去約20年間で確認が困難なほど減少していることが25日、環境省などの全国調査で分かった。一方、同じ絶滅危惧種のタンチョウやオジロワシは生息域を広げていることが確認された。 シマアオジはスズメほどの大…

アオサギが魚を求めて

冬が間近に迫ったサロベツ原野の水辺で、大型の野鳥アオサギが本州方面への渡りを前にして、体力を付けようと必死に魚を求めて活動している。 アオサギは、体長が1メートル近く、日本に生息するサギ科の中で最大級。日本を代表する自然写真家でサロベツを拠…

印刷が出来なくなった

今まで通常に印刷をしていたのが、急に印刷が出来なくなった。エラーメッセージは「プリンターと通信が出来ません、印刷を一時停止している場合は解除して下さい」と解るのだが、その手順が説明の通りにいかない。 なんと、2時間も四苦八苦し解決できない。…

港小学校開校50年

今年で開校50年の節目を迎えた港小は、11月4日屋体で記念式典を開く。 開校は昭和47年、南地区の発展と共に児童が急増した南小のマンモス校を防ぐ為、769人の児童で開港した。 最初に学校を訪れた時、山奥の高い場所に学校が有ると驚いたが。

コムケ湖に「鳥見小屋」

渡り鳥の中継地として知られるコムケ湖に、市が観察拠点となる初の「鳥見小屋」を24日開設し、現地で開設を記念する野鳥観察会が開かれた。市が交流人口拡大を目指して進める「避暑地化構想」の第一歩でもあり、紋別の自然を楽しむ新たな拠点になりそうだ。 …

ガソリン又も値上り

今日から、市内セルフガソリン価格が4円値上りし、165円/1Lになった。正確な根拠は分らないが、原油の調整やコロナ禍の非常事態宣言解除による消費が増加した為だとか?

「瞰望岩」を訪ねて

遠軽町のシンボルである「瞰望岩」の観察会がオホーツク自然観察友の会主催で行われた。参加者11名とスタッフ3名が遠軽町の用意したマイクロバスで移動し、瞰望岩の地質の面からその成り立ちを詳しく知る事が出来た。特に、事務局の相原繁嘉様の38ページに及…

紋別港に寄る

観光ホスピタリティー全道大会が紋別で行われた2014年の時、時間がなくてガリンコタワーを見学出来なかったので、今回遠軽の途中で寄った。

ツアーの在り方を考える

宗谷シーニックバイウェイルート運営代表者会議は、自転車を活用した新たな観光「サイクルツーリズム」のモニター事業を行った。豊かな自然の中を自転車で走ることで、美しさや香りなども体感できるのが魅力。新型コロナウイルス収束後を視野に、宗谷観光を…

北見市で個人タクシー開業

北見市内のタクシー会社でタクシー運転手をしていた高橋直美さん(52)が、個人タクシー「みんとタクシー」を開業した。北見では女性初の個人タクシー運転手。高橋さんは「オホーツク管内の観光で利用してもらえるような、信頼される運転手になりたい」と意…

今日は風が強い

発達して低気圧が北海道の南側通過している影響で、稚内は20m近い強風が吹いている。 稚内地方気象台によると、開運で19.3メートル、宗谷岬18.3メートルの最大瞬間風速を観測した。波は3〜4メートルと高く利礼航路は1便以外は欠航した。

ピアノの素材アカエゾマツ

楽器大手ヤマハの子会社「北見木材」(丸瀬布)とオホーツク総合振興局、町の3者は16日、町丸瀬布水谷町の町有林で、ピアノの素材となるアカエゾマツの植樹祭を行った。 3者が2016年に結んだ協定に基づき、将来のピアノ製造に町内産の木材を役立てる「ピア…

ガソリン価格?

稚内市内のガソリン価格が3円値上りし1リットル161円になった。セルフ価格が160円台になるのは、2014年9月以来で7年ぶり。

稚内初雪となる

今日17日(日)は低気圧や前線が東に抜け、日本付近は一時的に冬型の気圧配置になった。日本海側は広い範囲で雨が降り、強い寒気が流れ込んだ北海道では一部で雪に変わり、稚内は今季全国初となる初雪を観測した。 昼過ぎには旭川市でも気象台から初雪の観測が…

分電盤の機能

ご存知のように一戸建ては勿論、マンションの各戸に外部から取り入れた電気は分電盤を通じて家の中に入る。その機能について、電気を使いすぎるとブレーカーが落ちるものだ・・・としか思っていなかった。今回、北海道電気保安協会の点検を受けたおり、「電機は…

EVのワイヤレス給電

東京大学は、EVへの走行中ワイヤレス給電の実用化に向けた科学技術振興機構(JST)未来社会創造事業の研究プロジェクト「電気自動車への走行中直接給電が拓く未来社会」を推進している。プロジェクトでは、走行・停車中に路面から給電することでより少ないバ…

甘露泉水で地酒

半世紀前に約40年の歴史に幕を閉じた酒蔵「利尻酒造」の日本酒「栄泉」が復活する。利尻山の伏流水で仕込んだ。利尻富士町はふるさと納税の返礼品に加え、11月中旬から順次発送する。酒蔵のあった地元の歴史を幅広い人に知ってもらうのが狙い。 町内では1932…

充電設備がカギ

EVとPHEVは充電設備が必要だ。国内の整備状況は、急速充電で約7800基、これに200V(ボルト)の普通充電を含めると、現在のガソリンスタンド並み(3万件弱)の数に近づいている。このうち高速道路の急速充電器は、25年までに充電口数を現在の約2.5倍の約1000…

ゼネラルモーターズが研究開発センター計画

ゼネラルモーターズ(General Motors)が、次世代EV用のより高性能かつ低コストのバッテリー開発を目的とする広さ30万平方フィート(約2万8000平方メートル)の新しい研究開発センターの計画を発表した。この発表の1週間前には、フォード(Ford)が110億ドル…

「前例がない」はやめよう

テレビドラマ「北の国から」放送開始40周年を記念したトークショーが、ドラマの舞台である北海道富良野市で開かれた。脚本家の倉本聰氏は「世の中は不便さをお金で解決しようとする。主人公の黒板五郎は、そうした便利な世の中に逆らった生き方をしてきた」…

PVのササ刈

昨日の沼巡りで体が動かないのではと心配したが、今日はパークボランティアのササ刈をした。 昨年同様、幌延ビジターセンターに9時30分集合しメンバー7人とスタッフ3人で40L布袋7個を1時間30分行った。終わり頃に雨が少しばかり降って来た。

大雪高原沼巡り

写真仲間3人と8日旭川トーヨーホテルに泊まり、次の9日、8時大雪高原にあるヒグマ情報センターで受付をして標高1,460m大学沼まで9湖の写真を撮った。昨日ヒグマが出没したとの事で高原沼、空沼までは行けず、片道3,3kmから折り返した。 天候に恵まれ、沼は…

オホーツクの風景をトレッキングツアーで

美幌町地域おこし協力隊員を3月に退任した河本真由子さん(41)が、町を拠点に女性対象の自転車ツアーを企画し、トレッキングのガイドとしても活躍している。 美幌出身の河本さんは大手旅行会社の添乗員などを経て、2018年度に美幌町初の協力隊員に就…

利尻山初冠雪

利尻山の初冠雪は、昨年同様10月7日であった。朝のウォーキング中に気が付き、早速マイカーで移動し数カ所で撮った。 その後、タンチョウ鶴を撮りに何時もの場所まで行ったが、遠くて望遠でも無理と諦めた。

EV車のモーターを

車の電動化が加速する中、EV=電気自動車の要であるモーターをホイールの内側に収める技術の開発に、自動車メーカー以外の企業も参入し、開発競争が加速している。 現在のEVでは、モーターを前輪や後輪のシャフト部分に設置して車輪を駆動するケースが一般だ…

稚内牛乳アイス」コーヒー香る新味

稚内牛乳は低温殺菌で生乳に近い味わいを楽しめるが、製法上、遠方での販売が難しい。冷涼な気候の中、広大な敷地でストレスなく育つ最北の酪農をPRしようと、稚内農協は2008年から長期保存できるアイスクリームを販売。これまで宗谷の塩、クマザサなど五…

暴風警報発令

昨日沼川で局地的に激しい雨が降り、80ミリを越える大雨となった稚内地方気象台によると、発達した低気圧の影響で夜中未明から激しい雨が降り、沼川で83.5ミリを観測した。開運で25.8メートル、宗谷岬24.3メートルの最大瞬間風速を観測した。

撮影会で滝を

フォト・Wメンバー12名が西興部の「行者の滝」、「黒岩の滝」、「赤岩の滝」を撮りに午前6時45分図書館駐車場に集合し、国道238号を浜頓別→枝幸→雄武→西興部と車4台が連なり目的地へ。帰り道は下川→名寄→音威子府→中川と帰宅したのは午後8時30分だった。今回は…

紅葉気分を層雲峡で

上川町層雲峡温泉街に近い紅葉谷で、紅葉をライトアップする「奇跡のイルミネート4」が行われている。4回目の今年は、人の動きに合わせて動く映像を増やし、バーチャルでも紅葉を楽しめる。 紅葉谷は温泉街東の渓谷沿いにある散策路(760メートル)。そ…