2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「空の日」 「空の日」のイベントで稚内空港へ行って来た。催し物は例年と同じで、滑走路をバスで見学するコースと5階建てに相当する管制塔を見学するコース。更に、飲み物や軽食コーナーなどがあり大勢の人で賑わっていた。 今回は息を切らしながら階段を…

フェリー乗船ガイド 稚内市民観光ボランティアガイドのメンバー18名は、フェリーの乗船ガイドと研修旅行の為利尻島へ行って来た。 雨は降らなかったものの、あいにくの天候で秀峰利尻山は全く眺める事は出来なかった。しかし、利尻山16景のスタンプラリ…

旧花田家番屋外観すっきり 隣町の小平町は、町内鬼鹿広富の国指定重要文化財「旧花田家番屋」から「道の駅おびら鰊(にしん)番屋」までの間で、国道232号沿いの建物前面にあった電柱を後方に移設し、街灯の一部を撤去した。観光客が両施設を写真撮影する…

稚内で6番目の風力発電所 稚内市内の風力発電事業会社が増幌地域で「天北ウインドファーム」の建設を始めるとの事。発電量は10万KWで稚内では6番目となる風力発電所。 現在、稚内市で稼働する風力発電5施設に、計74基の風車がある。

道内は27日、前線を伴った低気圧が接近している影響で、石狩、胆振管内などで朝から断続的に雨が降っている。同日夜にかけて太平洋側西部と日本海側南部を中心に雨が強まる恐れがあり、札幌管区気象台は土砂災害や浸水などに対する注意を呼びかけている。 …

観光情報コンシェルジュ研修に参加 「観光コンシェルジュ研修基礎編」と題して、天塩町「道の駅てしお」で2時間行われた。講師は、まちづくり観光デザインセンター代表の加藤けいこ氏。 接遇マナー、クレーム対応、観光コンシェルジュに求められる資質と役…

サハリン航路開始 北海道サハリン航路によると、使用する双胴船「PENGUIN(ペンギン)33」(270トン、定員80人)は、23日までに3回の試験運航を終了した。同社は乗客の乗り降りに必要なタラップの整備を進めるほか、利用客増に向けたPR活…

ホタルを撮る 昨日、夜のホタルを撮る為に、幌延ビジターセンターへ再び行って来た。暗闇での撮影は難しいものですね。勿論フラッシュなしで初めての試みでした。(夜撮れるカメラは欲しくならないぞ!)

稚内学特別講座 平成28年度前期の「わっかない学」特別講座が市立図書館で行われ約40名の市民が参加した。 北緯50度日露国境線が東西130kmにわたり1906年〜1908年の2年間で築かれ、天1号、天2号、天3号、天4号の国境標石が現在何処…

気温が23℃まで上がる 「大暑」の22日、「最北の街」稚内は23.4℃まで上がった。短い夏が北の端にも訪れた。8月20日頃までの楽しみだが。

7月30日、富岡誕生祭開催 富岡町内会、稚内富岡商店会、ユアーズ主催による第43回富岡誕生祭が潮見が丘小学校前広場で開かれる。 稚内潮見が丘中学校音楽部の演奏を皮切りにジュニアダンス、大谷高校生の「南中ソーラン」、カラオケ大会など地区住民の…

今日から自由採取 稚内漁協のコンブ漁が一斉採取から自由操業に変わり、前浜では多くの漁師が操業していた。 今年は実入りや繁茂状況は場所によってかなりの違いが有るとの事。

パークボランティア活動 昨日、利尻島でコマドリプロジェクト活動として登山道の補修作業、外来種駆除、パッチ販売と3班に分かれて行われた。

知床スカイバス運行 知床の雄大な自然を体感できる屋根のない2階建てのバス「知床スカイバス」の運行が、16日から道の駅うとろ・シリエトクから知床五湖までの区間で始まった。知床斜里町観光協会や斜里バスなどでつくる実行委の主催で、8月25日まで毎…

観光本番迎える 「最北の街」稚内も暑さが増し、夏本番の観光シーズンを迎えている。稚内市民観光ボランティアガイドのメンバーが稚内公園とノシャップ公園で活動を行った。 風があったものの、ノシャップ公園は個人観光客が多かった。埼玉からハーレーでツ…

朝カフェで利尻富士を眺め オロロンラインを約20km南下した処にある「こうほねの家」で、今日から期間限定の「朝カフェ」を始めた。早速、友人と訪れ軽く朝食をとった。 観光客を対象としたカフェだが、我々一般市民も楽しむ事が出来る。パンは勇知いも…

3万kWの風力発電施設 風力発電事業に参入する稚内グリーンファクトリー(渡辺義範社長)と風力発電国内大手のユーラスエナジーホールディングス(東京)が共同出資して設立された?天北エナジー(坂本元靖社長・渡辺義範社長)が恵北・増幌地区に建設を計…

珪藻土使ったバスマット 稚内の鈴木産業が製造している珪藻土を使ったバスマットは、吸水性が高く、足元のさらさらの感触が良く長く使用出来る。全国から注文が相次ぎ、関係者は「稚内を代表する商品として、多くの人に認められてうれしい」と喜んでいる。 …

稚内港北防波堤ドーム秘密 建設80年を迎えた稚内港北防波堤ドームに付いての稚内学が30数名の市民参加のもと稚内市立図書館で行われた。 講師の郷土史家大橋幸男氏は、昭和6年(1931)から11年1936)まで5年間の歳月のうち1年は予算が付か…

昆布の初採取 12日の解禁から4日遅れて前浜コンブの初採取があり、出漁した150隻の採取合戦を繰り広げた。 天候に恵まれた午前5時、漁の開始を告げる赤旗が上がり磯船が一斉に出漁した。岸に揚げてからは家族総出でコンブを干場に運ぶ作業に追われて…

Windows10・・・その18 やはり変だ?そのⅡ デスクトップPCのOSをWindows10で使用しているのだが、最近は時々フリーズする。特にファイアフォックスでネットサーフィンをしている時が・・・PCの再起動まではしないが、ブラウザの立…

大雪森のガーデンにコテージ増設 大雪森のガーデン(上川町菊水)の敷地に新たに宿泊用コテージ2棟を増設し、今月から営業を始めた。既存の2棟に比べ価格を抑えたタイプと高級感を高めたタイプ。町は「いろいろな価格帯ができ、より利用しやすくなるのでは…

稚内とサハリン間の双胴船 稚内とサハリン州コルサコフ間の定期航路を同州の船舶運航会社と再開する第三セクター「北海道サハリン航路」の藤田幸洋社長は8日、市役所で記者会見し、当初1回の予定だった試験運航を、ロシア側の法律により3回実施することを…

コンブ漁中止 8日、前浜のコンブ漁はシケの為中止となった。明日の天候も曇り時々雨、波は3メートルと高く、10日も雨の予報で初の採取は来週以降になりそうだ。

サハリン航路7月25日再開 稚内とサハリンを結ぶ航路が今月25日に再開し、9月16日までの間に16往復を運航する。SASCOがシンガポールの船舶会社から双胴船(270トン、定員80人)をチャーターし、コルサコフを月、木曜、稚内を火、金曜に出…

今日のターゲットはFDA 友人から今日FDA(フジ・ドリーム・エアライン)4機が稚内空港に着陸すると云う有力な情報を得たので、午後から稚内空港へ行って飛行機を撮影して来た。 FDA機は機体の色が数種類あり、どんな色かに遇えるか興味を持ったの…

北門神社例大祭 「最北の街」稚内にも夏が来た。天候が気になったが、2日目の本祭りに富岡町内会の子供神輿が4基、各町内を練り歩いた。 担当の2区を、午前中の2時間ほど子供たちに交じって掛け声をかけ、笛を吹きゆっくり歩いたのだが疲れてしまった。 …

熊笹を使ったアイス 稚内牛乳のカップアイスクリームに、稚内産の熊笹を加え考案されたアイスが発売された。新商品のバリエーションを増やそうと田上食品工業が製造する粉末の熊笹を練りこんだ商品で濃厚な稚内牛乳と熊笹が末茶の様なさわやかさでマッチし、…

「南極観測60年」 昨2日、平成28年度上期稚内学特別講座として、約60名の市民が参加し「南極観測60年」と題して稚内市立図書館で行われた。 講師は、日本の観測隊員として越冬3回、夏4回参加したほか外国隊を含め、南極へ赴く事15回、通算約5…

秘境駅間をウォーキング 7月2日の今日、秘境駅間のウォーキング体験をして来た。幌延駅から気動車に乗り上幌延駅で下車。JR宗谷線の上幌延駅昼食後、幌延スポーツ推進員から体に負担の掛からない正しい歩き方の指導を受け、約5kmの酪農地帯を歩いて幌…