2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

寒い1日

低気圧の接近で大気の状態が不安定な稚内は、断続的な雨が降り寒い一日であった。宗谷岬と開運で8ミリ、声問7.5ミリ。午後からも雨は断続的に降り河川が増水した。

抜海駅100周年記念行事に参加

JR上りの普通列車は満員で稚内駅を出発した。抜海駅でほとんどのお客が下車し16人が残って名寄葉面へ行った模様。。雨には当たらかなかったが寒く、記念式典と記念碑で写真を撮った後、バスで抜海港まで移動。漁協協同組合の倉庫で8組の焼き台で焼肉とウニ、…

札響稚内定期演奏会を聴きに

今日の午後3時から、稚内文化センターで第39回札響稚内定期演奏会が行われた。大ホールに約500人が、第1部のスメタナ/「売られた花嫁」、グリーグ/「ペール・ギュント」第1組曲、マスカーニ/「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲、ボロディン/歌劇「イー…

ウエンナイ川河川敷地でクマ

昨日の午後3時頃、萩見1丁目のウエンナイ川の河川敷でクマ1頭目撃された。稚内市は目撃付近に看板を設置し市民に注意を呼び掛けている。6月14日から出没しているクマは同一個体なのか>ウエンナイ川は木や草が生い茂り、発見しにくい場所だけに遭遇しないよ…

またまたクマ出没

昨日の午後5時10分頃萩見3丁目広場付近でクマ1頭が目撃されたとの事。近所の人が自宅窓から広場の法面にいたクマを目撃。その後、東方向の声問方面に移動し姿を消した。4月以降、市内でのクマ目撃情報は20回目。

稚内みなとフォトコンテスト

稚内みなとフォトコンテストに応募した作品が図書館で展示されていた。

盗掘防止キャンぺーで礼文島へ

今朝6時30分稚内発のフェリーで、パークボランティア4名が礼文島へ渡った。到着後、環境省職員、総合振興局職員、礼文島パークボランティアメンバー、役場職員、警察官の合計14名が二手に分散して約3時間のパトロールを行った。 第1グループは、林道コース…

百年記念塔から夜景を楽しむ

百年記念塔の夜間営業が今月から始まり、観光客や市民が高台から市街地の夜景を堪能している。 9月末まで開館時間が4時間延長され午後9時(最終入館午後8時40分)までの営業となり、高さ70㍍ある展望室(海抜240㍍)から日本夜景遺産にも選ばれて…

またも、クマ出没

15日午前6時35分ごろ、稚内市ノシャップ5の雪捨て場でヒグマ1頭がエゾシカ1、2頭を追いかけているところを、近くを車で通った60代の男性が目撃し110番した。 稚内署によると、クマは体長1~2メートル。同署や市などが付近を捜索したところ、クマとみられる幅…

北海道管轄のトイレが使用不可とは

オロロンラインの夕陽丘パーキングにあるトイレが使用不可能と張り紙がしてある。夕日が美しい観光の名勝地にも関わらず何故なのか。雪解けが過ぎるを駐車場の入り口を開けて利用可能となるパーキング場。2ケ月も張り紙あるのは変だ。北海道に観光客を呼び込…

クマ出没

12日夜から13日朝にかけ、稚内市内の住宅地でヒグマの目撃が2件相次いだ。市内の住宅地では10~11日にも目撃が相次いだばかり。住宅地で目撃情報が続くのは異例で、市は朝晩の不要な外出を控えるなど注意を呼びかけている。 市などによると、12日午後8時10分…

往復500㎞走行

眼科の定期健診で朝6時30分自宅を出発し旭川へ。検診は1時間で終了し直ちに帰路へ。往復中川、名寄、士別、中川と4ケ所道の駅で休憩したのみ。午後4時30分自宅に到着。ほとんど、走り通りで疲れた。

メガネ紛失で不便

9日に礼文島から帰宅しメガネを紛失した事に気が付いた。出かけるときリックに入れた後、一度も使用しなかった。翌日、フェリー会社、昼食を取った店、うすゆきの湯など立ち寄った処へ電話を市たが忘れ物はないとの事。早速、メガネ店へ行き注文したが、出来…

FDA初便到着

FDA今季の稚内チャーター便が今日稚内空港に到着した。 今季初夏の稚内利礼観光に合わせ6月11日から7月31日までと涼しい秋口の9月12日から20日まで小牧や神戸中部、松本、福島など19空港から168便運航。最大1万4112人の利用を見込んでいる。

少しばかり疲れが

昨日の礼文島フェリー乗船ガイドで疲れたのか、早めに就寝したが、午前中は体が思うように動かなかった。

礼文島へ

第1便の6時30分発礼文行フェリーに乗船し、ボレアス宗谷の甲板で観光客に説明を行った。天候は曇り空で風も強く波の高さは3m~2mで船が少し揺れた。 レブンアツモリソウの見ごろは過ぎて残念だったが、数本美しい姿を見せていた。 帰路は4,200トン級のアマポ…

クロユリ観察会

午前はフェリー乗船前ガイドを行い、午後から稚内市民観光ボランティアガイドのクロユリ観察会で宗谷岬へ行ってきた。ボランティアメンバー7名、稚内市民3人、観光客4人で約1時間ほど眺めた。風が少しあったものの気温が20℃で暖かい一日であった。

乗船券のレプリカ

利尻礼文サロベツ国立公園の指定50年を記念し、ハートランドフェリーはレプリカの乗船券を作成した。利尻山やレブンアツモリソウの写真をあしらったデザイン。稚内フェリーターミナル内の土産店で、千円以上の買い物をした人に無料で配布している。 6~8月に…

コウホネの花開花

浜勇知にあるこうほねの沼に移植した水生植物コウホネが今年も開花した。数年前に沼の水位を保つためポンプで汲み上げ供給していたが、ポンプが故障して干しあがり、コウホネが全滅した。その後、稚内市がポンプを修理してから沼の水位が戻り、移植したコウ…

テキスト一部変更

開始「南極」62年→61年、「みなと」61年→不明で削除 稚内観光マイスター検定試験の昨年度までのテキストで「1962年」としていた南極まつりの開始を、本年度のテキストからは「1961年」に修正する。

「オーロラⅡ」の活躍は

ロシア・サハリン州の運輸会社などが、引退した網走沖の流氷観光砕氷船「おーろら2」(489トン)を活用し、同州南部コルサコフと稚内市を結ぶサハリン航路で旅客船の運航を計画している。5月31日には稚内港への初の試験運航を行った。ウクライナ侵攻を巡り日…

令和6年度歩こう会

昨日、稚内市スポーツ課主催の令和6年度第1回歩こう会が宗谷ふれあい公園を9時30分スタートし、約5.2㎞を20数名の市民が参加し行われた。 最初は自然冷熱利用による貯蔵庫で12月初めから2月末まで海側の喚起開口部と南側のスライドシャッターを開け北風を…

最終車内アナウンス

特別観光列車「花たびそうや」号の最終日。声問クリーン作戦と重なったため、参加者12名となった。車内アナウンスは吉田さんと蔵田さんにお願いした。

夏季限定で2便

全日空の稚内―羽田線が今年も6月1日から夏季限定で1日2往復に増便となり、市や稚内観光協会の職員ら約20人が同日、稚内空港で乗客を歓待した。稚内の ゆるキャラ「りんぞうくん」と「出汁之介(だしのすけ)」も出迎え、旅行客らを楽しませた。 増便となった…