2022-01-01から1年間の記事一覧

今年もあと数時間

今年もあと1時間30分で卯年にバトンタッチとなった。振り返ると、コロナ過で少しは落ち着いたかと思ったが、秋季頃から感染者の数は相変わらず増加傾向。 それでも、稚内市民観光ボランティア活動は無事終了、ホスピタリティー全道大会、友好都市石垣島35周…

「防災道の駅」

2022年もあと1日となった。”道新のくらし”にドライブ中の休憩や特産品の入手などで利用されている道の駅。レジャー機能に加えて、新たに期待されているのが防災拠点としての役割。国土交通省は災害時の広域拠点となる「防災道の駅」として、道内は4町村の4…

ワカサギ釣りはお預け

数日暖気が続いた影響で、今月上旬から結氷していた声問川の氷が解け始め、白鳥大橋付近でのワカサギ釣りは未だ先になりそうだとの事。 ローカル新聞より

驚く気象

今日は暖かい一日だった。 幹線道路、市道ともに路面に雪は無く、所々に水たまりが出来ていてた。稚内地方気象台によると、午前10時現在の積雪は開運8センチで平年より19センチ少ないとの事。

シーニックバイウェイフォトコンテスト

シーニックバイウェイ道北ルート連携フォトコンテスト実行委員会が実施したフォトコンテストで、最高賞のグランプリに札幌の西川文彬さんの「天空の波濤(はとう)」が選ばれた。 作品は朝日に染まる空と、雲の海に浮かび上がる山の幻想的な風景を切り取った…

換気扇交換

キッチンの換気扇が古くなったので交換した。悪天候が続き換気口から雪が吹き込み器具が濡れ漏電したのだ。取り除こうとし処、指に異常が・・・ 数十年ぶりに感電した。早速 最寄りの家電店へ行き、展示してあった商品を安く買ってきた。(少しお願いして2.50…

トナカイ観光牧場で

約50㎞南下した幌延町にある、ほろのべトナカイ観光牧場でトナカイホワイトフェスタが開かれた。子どもたちがトナカイそりの試乗などを楽しみ、クリスマス気分を味わった。 フェスタは1999年以降、新型コロナウイルス禍で中止になった2020年を除き毎…

稚内空港でXmasプレゼント

東京羽田発ANA便、稚内着12時40分のお客様にお菓子のXmasプレゼントが行われた。

30メートルの暴風

発達した低気圧により稚内で30メートル前後の暴風が吹き荒れ、民家や空き家の屋根が剥がれるなど被害が相次ぎ、交通機関も乱れが出ている。 稚内地方気象台によると、23日未明から北東の風が急激に強まり開運で30.3メートル、宗谷岬31メートル、声問27.5メー…

今日も撮れず

昨日に続きオオワシを撮るため、増幌迄出かけた。毎年この時期に何時もの場所で撮影していたが、今回はオジロワシ、オオワシに逢うこともできない。サケが遡上する川が雪で覆いかぶさっているからだろう。天気予報によると明日は低気圧の影響で荒れ模様にな…

町内会議行われる

富岡町内会の総務委員長会議が19時から拠点センターで開かれた。出席者は1区から5区の総務委員長と総務部長が出席。 協議事項は、①新年度定期総会は書面決議。②富岡町内会が発足してから令和5年で50年になる為、その事業に付いて。 富岡地区が宅地造成され市…

検査キット配布始まる

稚内保健所車庫で軽症者向けの抗原検査キットの配布が始まった。対象者は、①64才以下で重症化リスクがない人。②発熱などの病状がある人。③薬の処方を必要としない人。

ラッセル車の魅力

JR宗谷線に今年もラッセル車が走ることに。撮り鉄ファンにとっては待ちに待った季節となった。 道内はじめ、東京、横浜、大阪など全国各地からファンが集まってくる。夜通し走って朝方に稚内南駅到着し、折り返し抜海、豊富、幌延、音威子府と通り夕方旭川…

割引率の変更があるが

12月27日で一時休止される全国旅行支援「北海道ラブ割」が割引率に変更があるものの、来年1月10日から再開される。 割引の補助率は20%、交通付きの宿泊上限5,000円、それ以外の日帰りなどは3,000円。クーポン券は平日2,000円、休日は1,000円。3月末まで。

復刻したシュークリーム

シュー皮の丸い胴体に、生地を焼いた細い首が伸びる。その先のくちばしがかわいらしい。白鳥型のシュークリーム「スワン」216円は、どこか懐かしい「ばえる」スイーツ。 味にも工夫がいっぱい。中の生クリームはふわり、カスタードクリームはとろり。口内で…

コロナ過の影響が

稚内市立稚内病院は15日、院内で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が拡大しているとして、①入院は救急患者を除き、受け入れ休止②手術は緊急以外、原則延期―を決めた。いずれも一部で制限していたが、感染拡大に伴い、強化された。 外来診療は通…

悪天候も今日までか

今日は暴風雪警報から注意報に切り替わったが、その後も吹雪で視界が悪い所もあった。 稚内地方気象台によると、15日午前中、宗谷岬29.3メートル、開運22.8メートル、声問22.6メートルの最大瞬間風速を観測した。

医療保険料のUP

医療保険改革に合わせた75才以上の保険料引き上げに付いて、2024年度は加入者1人当たり平均で年4,100円にする方針を決めたとのニュース。以降は段階的に上げ、25年度は5,200円となる。 年金支給額は現象、更に医療保険がPUとは。高齢者は生活が苦しくなる一…

今日は暖かい気温だが

冬型の気圧配置が強まる影響で稚内は明日にかけて風雪強く荒れた天候になる恐れがある。稚内地方気象台は吹雪や吹き溜まりなどによる天候悪化による視界不良などに注意を呼び掛けている。

「オケクラフト」福袋

オホーツク管内置戸町の木工芸品「オケクラフト」を詰め合わせたお得な福袋(8千円)のネット予約販売が始まった。 商品の組み合わせを変えた4種類、計70セット限定。大きめのパン皿や湯飲み、ボウルや汁わんなど、総額2万円以上の商品が6~8点入る。2023年…

「知床こんぶしょうゆ飴」発売

北見市内の老舗製菓業「永田製飴(せいあめ)」は、みそやしょうゆの製造を手掛ける網走市の「倉繁醸造」とコラボしたあめ菓子「知床こんぶしょうゆ飴」を12日に発売する。互いに創業100年超の食品製造業という縁から商品化に至った。黄金色の見た目が特徴で…

自分のふところが痛まないから?

昨日9日午後開かれた市議会一般会計予算案など21件が原案通り決定した。 そのうちの1件で問題になるのは市役所新庁舎の建設を現庁舎より北側に移動し稚内郵便局横にするというもの。 現場所よりもがけ崩れの恐れがあり望ましくない。建設費用面でも最小とな…

これで良いのか?

開会中の定例市議会議案特別委員会で、稚内市役所新庁舎の建設費が3月に策定した基本設計より約10億円増え、総額約68億円となる見通しを明らかにした。資材価格の高騰に伴い、建設費、解体工事費が増加するため。 増額する9億8千万円の内訳は、建設費8億1千…

セミナー終了

10月13日から行われていた能力開発セミナー観光サービス科Ⅰ(おもてなし英会話)の修了式が行われた。 毎週木曜日18時45分から19時35分まで8日間行われ、おもてなし英会話のコツから始まり基本フレーズ、自己紹介、交通機関で役立つ単語、会計、道案内、トラブ…

コロナ検査12月も

稚内市がポートサービスセンターに開設している新型コロナ検査所は12月末まで、無休で時間延長し運営している。 インターネットの専用サイトからの予約とネット予約が難しい人のため抗原検査だけは電話での予約が可能(03-4333-1640)

レンタサイクル過去最多

稚内観光協会の10月末まで実施したレンタサイクルの利用状況の集計によると、今年はコロナ対策の行動制限がなかったで旅行者が増えたことから前年より80%増像の利用だったとの事。959人と前年より408人も増え、過去最多の利用となった。

宗谷岬で26メートル

風雪注意報が発表されている稚内で今日、宗谷岬で26メートルの最大瞬間風速を観測したとの事。

一向に収まらない新型コロナ

道は3日、オホーツク管内の医療機関で計306人の新型コロナウイルス感染が新たに確認されたと発表した。管内で新たに2件のクラスター(感染者集団)が発生し、高齢者施設で5人、障害者施設で7人の感染が確認された。11月24日公表の医療機関でのクラスターは…

「稚内赤れんが通信所」

主催が稚内市歴史:まち研究会、共催:稚内市教育委員会によるフォーラムが稚内総合文化センターで行われた。 正式名称は旧海軍大湊通信隊稚内分遣隊幕別通信所と長い名称。 昭和16年12月6日、「ニイタカヤマノボレ1208」を送信して真珠湾攻撃をし、第2次世…

歌謡祭が中止に

みなと南極まつりに続き12月恒例の名士カラオケ歌謡祭も中止となった。主催者側が当初開催の計画時は、これほどコロナウイルス過が広がるとは思わなかっただろう。一向に収束が不透明で、市民はマンネリ化せず気持ちを新たにひとり一人が対策に取り組むべき…