KouichiO2018-10-12

大沼に白鳥が飛来 
 本州で越冬するため、シベリアやアラスカ方面から南下してきたコハクチョウが、稚内市声問の大沼に次々と飛来し、羽を休めている。今月中旬には飛来のピークを迎えそうだ。
 野鳥観察館「大沼バードハウス」によると、今季は9月30日に9羽が確認され、今月7日には556羽に増えた。10日朝の時点では24羽だったが、群れは増えつつあり、同館は「昨年とほぼ同じ今月中ごろに飛来のピークとなるのではないか」とみている。
 飛来は11月上旬ごろまで