カヌーで川下り

 幌延町と町地域おこし協力隊は、カヤックやカヌーを活用した川下りを新しい観光資源にしようと、サロベツ川と天塩川を下る「モニターツアー」を初めて実施した。サロベツ原野の自然を体感できる魅力や安全対策などの課題を踏まえ、川下りツアーの観光メニュー化を目指す。
 モニターツアーは9月29日に行われ、町職員や町民ら12人が参加。カヤックカナディアンカヌーの合わせて7隻に分乗した。ルートは下沼の音類橋からサロベツ川を下り、天塩町天塩川河口まで下る約14キロの計画で実施した。
 どうしんウェブよりf:id:KouichiO:20191011213946j:plain