KouichiO2013-06-16

幻の橋を見に行く
 十勝管内上士幌町糠平にある幻の橋を見学するツアーに参加した。糠平湖は季節の変化に伴い、水位の上下で橋が見え隠れする「タウシュベツ川橋梁」を見学するウオーキング大会で今回初めて開かれた。
 参加者は約300数十名で、湖近くの幌加除雪ステーションから旧鉄道を約5キロメートル往復した。
 橋梁は1937年(昭和12年)に完成した旧国鉄士幌線のコンクリートアーチ橋。昭和55年ダムの建設で(発電所糠平湖に沈み、「幻の橋」呼ばれる様になった。
 橋は8割ほどが水面に沈んだ状態だったが、橋の麓まで行く事が出来て大満足(一度は直接橋に触れたかった)。


 あと何年見る事が出来るか?