ハクチョウ1300羽

 コハクチョウの渡りの一大中継地、町内のクッチャロ湖で11日、今季の飛来数が1300羽に達した。北上するコハクチョウが千羽超えるのは今季初めて、昨年より1週間早い。
 ロシアに渡る体力を蓄えるため、湖の水草などを食べて羽を休めている。浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館によると、北上するコハクチョウの飛来は2月26日に初めて確認された。
 昨年のピークは4月23日の5800羽で、今年も20日から25日ごろにかけてピークを迎える見通しとの事。
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 どうしんウェブより