「観光ホスピタリティ全道大会inどまんなか」

 第28回目を迎えた北海道観光ボランティア連絡協議会の研修・交流会「観光ホスピタリティ全道大会inどまんなか」が29、30の両日、富良野市上富良野、中富良野の両町で開かれた。初日は約200人が富良野演劇工場で記念公演を鑑賞した後、交流会に参加。2日目はエクスカーション(体験型見学会)に臨んだ。
 富良野での開催は18年ぶり2回目。富良野地方3市町をはじめ、札幌や函館、旭川など全道21市町のボランティアが集まった。
 我々「稚内市民観光ボランティアガイド」メンバー17名が参加した。

「白い道」発信強化へ

  稚内観光協会は、宗谷岬の夏季限定の観光案内所「Base Soya(ベースソーヤ)」の今季の実績をまとめた。カフェの利用者が3、750人と、昨年の入場者約3千人を大幅に上回った。初めて宗谷丘陵のフットパス「最北の白い道」まで送迎するウオークツアーを実施し、白い道観光の可能性を見いだした。
 昨年開設されたベースソーヤは2年目。宗谷岬展望台の1階に7~9月にオープン。昨年は入場者のみを数え、3、006人が訪れた。今年は利用目的別で数え、カフェの利用者は3、750人。
 初めてベースソーヤで受け取れるようにした「日本本土四極踏破証明書」は2、338人が受け取った。カフェはメニューを充実させ、稚内牛乳を使ったタピオカドリンクが好評だったという。
 また、昨年に引き続き用意した電動自転車のレンタサイクルは43人が利用し、借りた人のほとんどが、白い道を巡る約18キロのコースを走ったという。
 どうしんウェブより

f:id:KouichiO:20191028191943j:plain



 

ちょい旅に参加

 稚内市教育委会主催による「ちょい旅ウォーキング」に参加した。 定員30名でボランティやフォト・W  の仲間8名が加わり、稚内駅から豊富駅までJR。
 その後、豊富温泉まで6kmをウォーキング。昼食ご温泉につかり帰りはマイクロバスで稚内駅まで。 楽しいひと時であった。
f:id:KouichiO:20191027170115j:plain
f:id:KouichiO:20191027170135j:plain
 

サハリンで道北物産展

 旭川市稚内市など道北の特産品をPRする「道北物産展」が25日、ロシア・サハリンのユジノサハリンスク市内で始まった。定番のポテトチップスやたれ類など23品目が並び、特に生鮮のリンゴやタマネギは初日分が完売するほどの人気を集めた。
 どうしんウェブより