FDA運行終了

 6月から運航していたFDA稚内チャーター便が9月3日で終わった。 今期のチャーター便はコロナ感染拡大で当初の計画より100便少なかったとはいえ、全国22空港から106便で1万670人余りが利用した。
 最終便を見送った中場観光協会長は「コロナ過とはいえ稚内へのチャーター便は今年10周年だった。沢山の旅行者に来て頂き地元として感謝したおります」と話していた。
 ローカルニュースより

第5回日本最北端わっかない平和マラソン

 第5回日本最北端わっかない平和マラソンが今日行われた。フルマラソンスタート地点は宗谷岬から、9㎞、5㎞、2㎞、2㎞ペアーは温水プール水夢館前からそれぞれ9時スタートした。
 我々稚内市民観光ボランティアガイドメンバーは手荷物掛かりとして、3ヶ所に分散してお手伝いをした。
 林蔵くんも参加した。

EVの本格的な4WD

 日産自動車が発売する4WDのe-POWERは前後輪完全電動駆動でアイスバーンや深雪、ウェット、さらにはドライでもあらゆる状況に対応出来るしろものだ。
 前後モーターの出力・トルクを瞬時に調節して安定走行を実現。減速時にはリヤモーターの回生制御を加えることで(回生ブレーキと呼んで)、エネルギー回収効率を高めながら、積極的に車両姿勢をコントロールする。

マイスター検定の勉強会

 稚内観光マイスター検定試験が10月23日に行われるに先立ち、稚内市立図書館で勉強会が行われた。
 内容はパワーポイントを使用して、過去に出題された検定問題を1問ずつ確認をし、間違いやすい部分を解説し回答をする。講師は前会長の中澤和一氏。
 参加者は一般市民2名と稚内市民観光ボランティアガイドマンバー15名で90分の勉強会だった。次回は9月9日(金)予定。
 

かみかわOSAKEミーティング

 上川管内酒類製造関連業者が一堂に会する「かみかわOSAKEミーティング」が31日、旭川市旭川トーヨーホテルで開かれた。 上川総合振興局が事業者がつながる場を設けようと初めて企画。上川産ブランドの価値を高め、情報発信力の強化を目指す。
 上川管内のワイナリー、ビールや清酒の製造業者など31事業者に呼び掛け、17事業者から22人が参加。札幌・ススキノで北海道産酒BAR「かま田」を営む鎌田孝さんが講師を務めるセミナーや、上川産ワインの試飲会などが行われた。
 試飲会には、富良野市ぶどう果樹研究所、中富良野町のドメーヌ・レゾン、東川町の雪川醸造の3事業者が出品。女性審査員が選ぶコンクール「サクラアワード」で受賞したワインが並び、参加者は味を確かめながら、意見を交わした。
 同研究所の高橋克幸製造課長は「上川は素晴らしい日本酒メーカーがあり、クラフトビールも増えている。酒類業者が協力して地域おこしができれば」と期待する。
 どうしんウェブより

公衆電話の役割は

 携帯電話が普及した現在だが、反面公衆電話が激減し「過去1年間利用したことが無い」人に割合が70%を超えたとの事。さらに、政府は今後、全国の公衆電話の台数を現在の4分の1程度に減らす予定だ。
 7月初旬にあったKDDIの大規模通信障害の時、公衆電話があらためて注目された。携帯がつながらない非常時や災害時に役立つことも考えられる公衆電話。このまま減らしても問題はないのか考えさせられる。