自動車運転免許証IC型に
IC型免許証の発行開始が東京、茨城、埼玉、兵庫、島根の5都県で4日から始まった。偽造防止やプライバシー保護などを目的とした集積回路(IC)型免許証で、住所や氏名など記載事項を記録した8キロバイトのICチップを内蔵する。見た目は従来とほとんど変わらないと云う。本籍地は表面の記載から除かれるほか、厚さが0・26ミリ増すなど記録された個人情報が漏えいしないように暗証番号を2組設定する必要があるとの事。
自分の免許証は4年後か。