購入者名乗り出て落着
 30日、稚内市朝日1丁目のセルフ給油所で灯油にガソリンが混入し、お客一人に誤って販売する事故があったが同日夕方、購入した男性から連絡があり、大事に至らなかった。
 原因はタンクローリーが給油所の地下タンクに灯油を重鎮する時、ガソリンのバルブが緩んで混入したものと判明した。一般にタンクローリー車は仕切られた別々の箇所にガソリン、灯油をいれ運搬する事が出来る構造となっている。  販売された灯油は使用していなかったとの事。