防風雪壁が4.3キロメートル
利尻富士を見る事が出来るかと思い、オロロンラインの稚内から抜海までおよそ35キロメートルをドライブ。残念ながら抜海港のアザラシも数等しか見れず帰途に。
途中、見慣れているが防風雪壁なるものを一枚。しかも、全長4.3キロメートルにも及ぶ。
防風雪壁とは日本海から吹いてくる強い吹雪によってオロロンラインが吹き溜まりになり交通障害を防ぐ為に設置されているもの。
吹雪いて道路が危険となる部分には他にも設置されており、道北では、R40号、R238号、R275号、道道、市道等あらゆる場所にある。
高さ4メートルにも及び、夏は折り畳んでその場所に格納する。