猿払の浜に南方系の魚が
 稚内市からオホーツクラインを約60km南下した隣町、猿払村地来別の定置網に南方系の魚「ソウシハギ」が掛かったとの事。
 管内で南方系のソウシハギが確認されるのは珍しく、内蔵にはフグの数十倍の毒性があり、食べると手足のしびれや呼吸困難などを起こし死ぬ事もある。
 稚内水産試験場では「例年より海水温が高かった夏に海流に乗って来たのではと。
 北海道新聞ニュースより