KouichiO2017-05-06

新造船「カランセ奥尻」とは
 船名の由来はカランセと言う花の名前からで、カランセは東南アジアを中心として世界の熱帯・亜熱帯に約150種類が分布するランの仲間。日本では、落葉性と常緑性の2タイプに分けられる。
 地面に根を下ろすものが大半で、中には樹木や岩上に根を張り付かせて生育するものもある。休眠期にバルブの付け根から花茎を長く伸ばしてその先端に10数輪〜30輪の花を咲かせる。(花色は赤、ピンク、白など)

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