KouichiO2017-07-08

チェーンソーアート 下川で
 上川郡下川町で道内唯一のチェーンソーアート大会「エゾカップ」が7日、町内の桜ケ丘公園で始まり、国内外から集まった出場者8人が爆音を立てて丸太を削った。
 大会は今年で7回目。直径50センチ、長さ3.5メートルの丸太を3日間で延べ17時間をかけて作品に仕上げる。今年のテーマは「生命の川〜天塩川〜」で、デザインやストーリー性を競う。
 山形や福島、群馬、岡山など国内各地のほか、米国と英国から丸太を削る腕自慢の「カーバー」が集結。最終日の9日に、複数の審査員が優勝者を決める。
 どうしんウェブより