海氷情報
 網走発着の流氷観光砕氷船「おーろら」が20日、今季の運航を始めた。網走地方気象台によると、オホーツク海の流氷は南下しているとはいえ、まだ雄武町の海岸から40キロの位置。初日は流氷帯を航行できなかったが、多くの外国人観光客らがオホーツクの冬景色に歓声を上げた。
 248人が乗船した午前11時の便は、香港や台湾からの観光客が8割以上を占めたとの事。(どうしんウェブより)そろそろ流氷が気になる時期になった。