そばの収穫始まる

 日本一の作付面積を誇る「ソバの里」の幌加内町で、ソバの収穫が始まっている。8月上旬の温帯低気圧による風雨で倒伏があったが、その後は好天が続いたため、収量や品質は平年並みとなる見込み。
 きたそらち農協幌加内支所によると、今年は104戸のソバ農家がキタワセソバ、ほろみのり、キタミツキの3品種約3500ヘクタールを作付けした。収穫の最盛期は来週で、9月末まで続く見通し。
 どうしんウェブより