さるふつ秋の味フェスティバル

 さるふつ秋の味フェスティバルが25日午前10時~正午、さるふつ公園イベント広場で開かれる。2005年以来、17年ぶりとなる。
 猿払村や猿払漁協、東宗谷農協、村商工会などでつくる実行委の主催。魚介類の目玉は活ホタテと生サケ。活ホタテは15枚千円。発泡スチロール入りで、700箱限定。当日午前9時半から引き換え券を販売し、10時に商品を渡す。ホタテ玉冷は300グラム、500グラム、1キロの3種類をそろえた。生サケは100匹限定。ホタテの干し貝柱、毛ガニ、タコ、イクラのしょうゆ漬けなども並べる。