端材でリメーク

  隣町遠軽町の老舗畳店が手作りする小さな畳。花瓶やオブジェを置くのもよし、コースターにするのもよし。ピンが刺せるので、写真を飾ったり鍵などをぶら下げたりすることもできる。用途はアイデア次第との事。
 発売は今年夏。店主の奥山睦規さん(49)の妻、静さん(51)が主に企画・制作を手がける。
 サイズは、15センチ×28センチ(大)、20センチ×18センチ(中)、12センチ×9センチ(小)の3種類で、価格は800円から。好みのサイズをオーダーすることもできる。表面のござ部分の素材はイグサではなく和紙なので、日焼けによる退色の心配がないのも魅力。
 どうしんウェブより