稚内市のごみ処理場新設

 新光町に新設された稚内市リサイクルセンターが本格稼働した。資源ごみの持ち込み場所を1カ所に集約するワンストップ型で作業効率を上げるため、1日当たりの処理能力は旧センター(若葉台)と比べて2割増の約4.8トンとなる。
 本格稼働が3日スタート。これに先立ち、落成式が1日に行われ、工藤広市長が式辞で「環境の負荷低減、市民の生活の質の向上につながり、市にとってリサイクル推進の象徴的な施設になる」と期待し、関係者とともにテープカットした。
 どうしんウェブより