ＰＶ活動でパンケ沼へ

　ＰＶ活動でパンケ沼の湿原を観察した。メンバー他２名の計６名が10:00現地集合、笹薮をかき分け約３００ｍ。湿原はササ、藻、姫シャクナゲ、モウセンゴケ、エゾカワナデシコなどが確認できた。

 

浦河マンホールカードが人気

　浦河町が今月から無料配布を始めた「マンホールカード」が人気だ。自治体オリジナルのマンホールのふたを紹介するカードは「マンホーラー」と呼ばれる収集家がいて、夏休み中は道外から受け取りに来る人も目立ったという。町上下水道課は「下水道に興味を持ち、浦河を訪れるきっかけになれば」と期待する。
　カードは日本下水道協会などでつくる「下水道広報プラットホーム」が全国の自治体に呼び掛け、２０１６年に発行が始まった。現在は４５４自治体が配布しており、日高管内は浦河が初めて。縦約９センチ、横約６センチの紙製で、現地でしか手に入らない「レア感」が受けているという。
　カードマニュアルではないが、マンホールの写真を撮っている一人なのだ。

 

全国各地のうどんを食べよう

　国道４０号を南下し、下川町で第１６回しもかわうどん祭り実行委主催が３１日、９月１日の両日、にぎわいの広場（共栄町６）で開かれる。町特産の手延べうどんのほか、三重県松阪市の伊勢うどん、大阪名物のかすうどんなど、全国各地のうどんを味わうことができる。
　どうしんウェブより

浜頓別クッチャロ湖畔にクマ２頭

　国道２３８号を南下した隣町の浜頓別に２２日午後０時４０分ごろ、クッチャロ湖畔の白鳥の舎（やかた）付近で、クマ２頭が歩いているのを通りかかった人が目撃し、町役場を通じて枝幸署に通報した。
　枝幸署などによると、クマは湖側から陸の方向に歩いて行ったという。同署、町、猟友会が現場付近を捜したが足跡などは見つからなかった。町は現場から約２００メートルにあるキャンプ場、水鳥観察館、売店を３日間程度、閉鎖することを決めた。
　どうしんウェブより

甲子園の試合をＴＶで

　午後からＴＶで全国高校野球観戦をした。優勝決定戦だけあり、両ティームとも素晴らしい試合運びでであった。
　第１０１回全国高校野球選手権大会最終日は２２日、甲子園球場で決勝が行われ、履正社（大阪）が北陸勢初の優勝を狙った星稜（石川）に５―３で競り勝ち、春夏を通じて初優勝を果たした。大阪府勢は昨年の大阪桐蔭に続いて２年連続で全国制覇となった。

クマ駆除１週間で意見５３０件

 　札幌市南区の住宅街に出没を繰り返したヒグマが銃器で駆除されてから２１日で１週間。市の対応に道内外から賛否の意見が相次ぐ。市内では依然としてヒグマの出没情報が続くものの、侵入を防ぐ手だてに乏しく、市は対応に苦慮している。
　市によると、ヒグマ駆除に関する意見は電話とメール、はがきの合計で２０日までに５３０件に達した。内訳は「反対・抗議」が５割強、「賛成」と「どちらでもない」が各２割ほど。道外は反対・抗議が大半で、道内は賛成が多いという。
　どうしんウェブより

平和記念祭

　第57回氷雪の門・九人の乙女の碑平和記念祭が、稚内文化センターで行われた。関係者300人余りが参列、黙祷に続き実行委員長の工藤市長式辞、西本美嗣全国樺太連盟会長、他来賓が平和を祈念する言葉を述べた。
　その後、祭壇に参列者全員で一輪菊を捧げた。