高校生にも内定取り消し
 来年春に就職する予定の高校生が企業から内定の取り消されるケースが増えている。公立高校の教職員でつくる組合が、企業への指導の強化や雇用の創出に取り組むよう厚生労働省に要望したとの事。
 就職を希望する生徒の3分の1がまだ就職先が決まっていないなど、卒業生にとって深刻な事態だ。