KouichiO2009-10-11

全長11メートルのクビナガリュウ
 実家より帰宅途中の国道40号沿いに在る中川町エコミュージアムセンターで一休み。閉校した佐久中学校を利用し、宿泊研修施設を併設した自然誌博物館。
 へびの様に長いクビ、ウミガメの様な体で水中を泳いだと想像されている海生爬虫類。その化石は南極でも発見、米国でも母親化石の胎内から赤ちゃん化石が見つかっているとの事。出産は水中でしたらしい。
 中川町では2体発見され、1991年発見されたものは国内最大級。 (ほっかいどう学検定公式問題集より)


 クビナガリュウ