三菱自動車がEV(アイ・ミーブ)を低価格に
 三菱自動車は、電気自動車(EV)「アイ・ミーブ」を一部改良し、政府の購入補助金を引いた顧客の実質負担額が 188万円の低価格車を25日に発売すると発表した。搭載するリチウムイオン電池の容量を減らし走行距離は短くなるが、消費者が買いやすい値段にすること で販売拡大を目指す。
 アイ・ミーブは昨年4月に個人向けの販売を開始。従来車の走行距離は160キロで、実質負担額は298万円だったが、今回は低価格化に合わせ、走行距離は120キロに。
 日産自動車のリーフも早急に価格改正をして欲しいものだ。不可能ではないはず。