太陽光発電にバッテリー
 パナソニックは、太陽光パネルと蓄電池を連携させた住宅用の太陽光発電システムを開発し、3月21日から受注を始めるとの事。
 太陽光パネルと蓄電池の間に設置する自動制御装置によって、電力会社からの送電よりも太陽光発電の電気を優先して使ったり、太陽光発電をためて夜 間に使ったりできる。家庭ごとに最適な電気の使い方が選べるうえ、省エネにも貢献出来る。
 新システムは、電力の自動制御装置「パワーステーション」と、余剰電力をためる「リチウムイオン蓄電池」で構成され、価格は合計189万円。
 読売ニュースより