居眠り検地装置
 ドライバーの居眠りや突然の病気などによる交通事故の防止につなげようと、北海道のバス会社がドライバーの居眠りなどを検知できる装置を試験的に導入する事になった。
 バスに搭載されるのは、大手自動車部品メーカーが開発した装置で、カメラでドライバーの顔をとらえて、まばたきの回数や顔の向きなどから、眠気や、よそ見といったドライバーにとって危険な状態を検知する事ができるとの事。
 NHKニュースより