KouichiO2013-07-02

日本名水百選の「甘露泉水」
 利尻山鴛泊登山コースの3合目には、環境省の「日本名水百選」にも選ばれた湧き水「甘露泉水(かんろせんすい)」がある。 登山道3合目の駐車場から木陰の道を約1キロメートル歩く事20分、「甘露泉水」の文字が目に入ってくる。
 早速、天然のミネラルたっぷりのおいしい水を堪能し各自前もって用意した空のペットボトルに満タン(500ミリ)だが。小生は2本持ち帰ってきた。常温で甘みを感じられると言う「甘露泉水」。
 帰宅後、泉水でコーヒーを飲んでみると多少苦みが薄れている様な気がしたが。本当か?な〜。(洗脳されたか?)



 利尻山の雪が解け、30〜40年後に流れ出た泉水


「最北の街」稚内でもビールが恋しい
 今日は気温が24.6度、最北の街稚内にも夏が訪れビールが飲みたくなる一日となった。
 ビールといえばホップでしょう。日本のホップ生産は1872年(明治5年)で北海道・岩内で野生ホップを発見したのは、ロンドン王立医科大学卒業のトーマス・アンチセルで北海道の気候であれば、輸出出来るほどホップの収穫が可能である事を見出した。
 世界的にはドイツ、アメリカが最も多く栽培されている。日本では北海道、青森県岩手県秋田県山形県で生産されている。