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和太鼓松村組講演を聞いて
　１０月３日１９時から稚内総合文化センターで、地元から「勇知さくら太鼓」、「中川町郷土芸能誉平太鼓保存会」、「利尻富士町秀峰翔太鼓愛好会」「稚内海峡太鼓保存会」が友情出演ティームとして紹介され、太鼓松村組の演奏会が行われた。
　和太鼓松村組は、１９９５年に阪神淡路大震災で被災された方々への激励と神戸復興エネルギイーを全国に発信する事を目的に神戸で発足。
　室蘭市にて開催された、白鳥大橋開通記念イベント千人太鼓を機会に北海道各地の太鼓ティームと交流を続けている。
　「神戸発」を始め「三連瀧」（みつらなだき）、「暁ノ聲」（ときノこえ）、など８演目が行われ、太鼓は勿論の事マリンバ、オカリナ、南米アンデスの民族楽器等との融合が素晴らしい音色を出し観客を魅了した。


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　メンバーは７名