Windows XPのサポートまもなく終了
 米マイクロソフトがパソコン用OS(基本ソフト)ウインドウズ XPのサポートが2014年4月9日で終了する。
 情報セキュリティーの専門家によると、中小企業や地方自治体、学校など法人利用のXP利用パソコンは14年6月末時点でも371万台残ると予想し、OS移行の遅れを懸念、期限内に「ウインドウズ7」「ウインドウズ8.1」など後続OSに乗り換える必要があると。
 サポートが終了すると、不正アクセスは当然、個人情報の解読、メールなどを送った相手にも迷惑がかかる。パスワードの解読などサイバー攻撃を受ける。セキュリティーソフトを使用していてもダメ。